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理系大学生ヘビ飼育日記  作者: 圧倒的アンチ力!
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蛇を迎えた日

大学入学早々、蛇を飼育しだし毎日が楽しく感じる理系大学生のただの日記です。

4/23 I bought Liasis mackloti mackloti


僕が思うだけなんだけれど、ヘビはペットにするにあたって最も優れた生物である。


だが、そういった趣味嗜好の世界については人によることは重々承知である。


僕がこのなろうにおいてしていくことは僕が先日購入した愛蛇であるマクロットパイソン(命名マクロス)についての飼育日記のようなものです。


購入してすぐはニョロニョロと動いて新居がどういったものか調べていた。


二時間程度してもまだケージ内を動いていたので、お腹が空いているんじゃないか?と思い立ち、一緒に買ってきていたマウス(ホッパー)を解凍してあげた。


すると、喜んで飛びついたので僕までなんだかうれしくなった。


そこで、昔読んだボールパイソンの餌の記事に書いてあった初めての餌やりは拒否するまでやって限界をみるというのを思い出し、何匹かやってみたところ5匹までは食べて、6匹目を拒んだ。


よって、1~2週間に一回、五匹ほどあげればよいという目安ができた。


ここまでしてまたダラダラとしていたところ、水入れにスルスルとマクロスが入っていった。


しばらくしたら出てくるだろうと思っていたが就寝前にもまだ浸かりっぱなしだった。


次の朝ケージの中を見ても変わらず水の中に居続けていた。


ここで僕が恐れたことは、水温による温度不十分による餌の消化不良、吐き戻しだ。


そこでネットで調べたところ、パイソンには比較的よくあることである、ということで安心した。


しばらくしてサークル活動から帰ってきてもまだ水に浸かったままでそれ自体は心配ではなかったが、水が一日経ち十分に清潔であるといい難くなっていたので、水替えをした。


水替えついでにハンドリングする。


ヘビというのは独特の触り心地でヒンヤリ、サラサラしていて大変気持ちのいいものです。


なるべく負担を減らし、かつ人に慣らしておきたいので、一日10分ほどハンドリングしていく予定です。


水替えが終わってケージに戻して水は冷たいはずなのに水の中に普通に入っていくから冷たくないのか?と思ったが、大丈夫であることを信じてそのままにすることにした。


そして今にあたる。

これからも続けれたら続けます。

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