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才女は悪役令嬢  作者: アガパンサス
第一章 目標決定 成功なるか!
15/24

12 議論

次の日 森



「おはよう!」

「もう、“おはよう”じゃなくて“こんにちは”だけどね。」

「でも正午じゃない、午前

だからセーフ?」


「なぜ疑問形?」

“こんにちは”は、昼間に使います。

《昼間っていつ?》


特に正午を中心に前後二、三時間をさすわね。他にも、“日の出から日没までの間”“朝から夕方までの間”みたいな曖昧な事になっているから出勤などの時間帯は“おはよう”で暗くなったら“こんばんわ”でその間が“こんにちわ”でいいんじゃない?


《そういうもんかな~》

大体そういうもんよ。納得できなければ、もう曖昧で

《OK》


「“こんにちは”は、昼間に使うよ。“昼間”は特に正午を中心に前後二、三時間をさすわね。他にも、“日の出から日没までの間”“朝から夕方までの間”みたいな曖昧な事になっているから出勤などの時間帯は“おはよう”で暗くなったら“こんばんわ”でその間が“こんにちわ”でいいんじゃない?」


パクった(パクった)

パクったよアイツ、しかもそのまま》

ほんと、アレンジとかってできないのかしら

もっと身近な言葉に置き換えるとか


(うるっさいよ!アイリスの身近な言葉が何か分からないんだから常に見ている君たちの言葉を真似した方がいいじゃんか。)

アイリスに何があったのかとか色々な事を調べたり、あんたの視界と繋げれる(がそこから見れる)ロケットペンダント渡したりしてたんじゃないの?


(うるっさいよ!本当に!)

キャー怒った怒った怒りん坊

《はぁ~いつ告白するんだろう?》


多分クフャリアルとの婚約がなくなるまでは、無理じゃない?ヘタレだし。

《そうだね!》

(お願いだからそこで同意しないでくれ。)




「…だからね。これは、美味しいんだって!」

「いいや!それは、美味しくないって!それは、“不味い”の分類に入るんだって!」

「そりゃさ、王城とか村で出されやつはむっちゃ美味しいけどさ、だからといってこれが不味いって事はないんじゃない?」


「いいや!一般的絶対には不味いね!」

《不毛な争い》

価値観なんて人それぞれなんだから押し付けてはいけないんだけどね。


私だったら、

“それは、貴方の価値観からくるものでしょ!人の価値観は人それぞれ違うんだからいいでしょ!自分の価値観を私に押し付けないで!”

というわね。


まあ、そうしないのはアイリスに淡い恋心があるからだと思うけどね。それを、育てるかはアルストロの態度次第だけどね。

(マジで!脈アリなの!よっしゃ!)


けど、とりあえずクフャリアルとの婚約破棄ができないと発展は無いと思うわ。

(ッチ、早く婚約破棄してくれないかな)

《しっかし、よう続くね。私だったら、すぐに“もういいや”ってなるけど》


「味覚も毒物とか生命を脅かすやつかどうかを確かめる為にできたとかだったはずだもん

だからセーフ!」

「いや、味覚がおかしくなったら毒かどうかもわからなくなるからアウトだよ!」

「「はぁはぁ疲れた。」」

「もうこんな時間!帰るね~また明日~」

「うんまた明日~」





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