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仁川の桜の咲いたころ

作者:岸本
 俺、G1を獲れたら、彼女にプロポーズするんだ……。
 デビュー十年目のリーディング下位騎手、柊真先は大舞台にめっぽう弱い。馬のめぐり合わせはよいのに重賞には縁遠い。
 だが、一頭の馬が、そのチャンスを与えてくれた。
 今週末、プティフランソワで桜花賞に挑戦する。最大のライバルは二戦してともに先着を許した『無敗馬』ティアーアップ。そして、阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちの、こちらも『無敗馬』シンソウレイジョウである。ちなみに二頭とも、鞍上は真先と同期のトップジョッキー、堂本猛男と芳賀道行。
 はたして真先は桜花賞をプティフランソワに獲らせてやれることができるだろうか。恋人にプロポーズできるだろうか。


 2005年頃に作ったもの(短編)をほとんど手を入れずにの投稿です。番組表も、各馬の血統もその分、今となっては古いです。なにより、作者が競馬観戦から離れてだいぶ経ちました。2019年有馬記念も本当に久々のテレビ観戦でした。
 先日、競走馬を擬人化したアニメを観て、そういえば昔競馬もの作ったな、と思い出した次第です。
 グラスワンダーとウメノファイバーが好きです。プティフランソワはこの二頭の仔をイメージしてます。

 専門用語がいろいろ出てきますが、作中で詳しい解説はしていません。ご注意ください。

 いるかどうかは分かりませんが、馬名や騎手名に悩んでる方、お気軽に使ってくださって構いません。引用元の明示も不要です。
 て、いうかこちらが、他陣営の視点で語られる物語を読みたいです。
月曜日
2020/01/19 17:38
火曜日
2020/01/19 17:39
水曜日
2020/01/19 17:39
木曜日
2020/01/19 17:39
金曜日
2020/01/19 17:39
土曜日
2020/01/19 17:40
桜花賞出走馬
2020/01/19 17:41
日曜日
2020/01/19 17:41
月曜日
2020/01/19 18:16
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