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ちるどれん  作者: みうね
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子供世界の生活

一部残酷な描写があります

この世に数多くいる捨て子たちは日本の至る所にある「廃墟」で生活を過ごしていた。

今までは親元で生活をしていたため、何もない廃墟での生活は困難なものであった。

捨て子たちは少ない脳で考えたが子供だけでは働くこともできない

考えたくもないが思いつく方法は一つ・・・「犯罪行為」

これはやってはいけない事というのは皆理解していた。

「生きて行くため」と自分たちに言い聞かせていた。

犯罪行為と言ったてそんなに軽いものではない。

窃盗・万引きはもちろん、捨て子の中に少しでも可愛いらしい少女がいれば売ったりした。

毎回成功するわけではない。

食糧も十分にはなく常に飢えていた。

いつまでも我慢できるわけはなく最終手段として人肉をも食べた。

だが、この生活だっていつまでももつまでもなく、ストレスに耐えかね自殺するものが続出した


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