三日目 「信頼の意味」(6)
小説を更新しながら一週間の早さを感じます。明日は日曜日なので、少しゆっくりしたいと思います。
一睡もできないまま夜が明けた。
あの後、部屋の片づけをしてからエヴァをベッドに寝かしつけると、みんなでお互いの自己紹介をした。ミズキの話をもっと聞きたかったけれど、ミズキ自身がひどく疲れているようだったのでみんな休むことになった。女の子たちはベッドで、瞬と知己は床の上にシーツを敷いて眠ることにした。ベッドに入ってすぐにミズキの寝息が聞こえてきた。そっと顔を覗き込むと、穏やかな寝顔が見えた。真友ちゃんと刹那ちゃんも気になったようで、私と同じようにミズキの寝顔を確認した。私が小声で「大丈夫みたいだね。」と言うと、真友ちゃんは親指と人差し指で丸をつくって返した。私はにこりと笑顔を返すと、今度は刹那ちゃんに小声で「ありがとう、刹那ちゃん」と伝えた。刹那ちゃんは、少し口元を緩ませてコクリとうなずいた。
「おやすみ。」
囁くようにそう二人に伝えて、またベッドに戻り横になった。けれど、結局一睡もできなかった。
(私は本当に、ミズキを救えたの?)
そんな疑問が、なんども心の中で繰り返された。さっきまでの喜びがいつの間にか不安へと変わっていた。今、壁を一つ乗り越えたばかりなのに、先に続くいくつもの壁が、壁の高さが私を不安にさせた。目を瞑って、ひたすら夜が明けるのを待った。波の音、船が軋む音、みんなが寝返りを打つ音が、耳の奥に強く、深く響いた。
(尾田先生なら、こんな時どんな言葉をかけてくれるかな)
不安をかき消すように、尾田先生の言葉を思い出した。
(「人のために悩める自分に気がついたなら、自分で自分を褒めてやるといい。人のために悩める人は、今の自分を乗り越えようと前に進もうとしている人だからだ。そして、そういう人こそが、自分の本当の夢をかなえる事ができるんだ。だから、先生はみんなに、自分のことだけではなく、人のために悩み、行動できる人になってほしい。難しい話だから、今は分からなくてもいい。だけど、覚えておいてほしい」)
窓の外から、日の光が差し込んだのを確かめると私はそっとベッドを抜け出した。そして、水平線の向こうから煌々と上る朝日に目を向けた。眩しかった。だけど、太陽の鮮烈な光に照らされた世界は、この上なく美しかった。
「綺麗・・・」
「本当ですね」
いつのまにか起きていた瞬が、私の隣で窓の外を眺めながらそう言った。
「おはよう、瞬。よく眠れた?」
瞬は苦笑いしながら、
「いえ。正直なところ一睡もしていません。とは言っても、ここが本当に夢の中なら、何日間眠り続けているのか見当もつきませんけどね」
「本当だね。私たち、寝ている間に歳をとって、起きたら大人になってたりするかもね」
私がそう言って冗談っぽく笑うと、瞬も笑顔を返してくれた。
「ところで、ミズキさんの様子はどうですか?」
「今は、まだ眠ってる。あのね、気のせいかも知れないけれど、昨夜よりも寝顔が幸せそうに見えた」
「それはきっと、気のせいじゃないですよ」
「そうかな」
「そうですよ」
「うん。そうだね」
私は、もう一度朝日に照らされた世界へと目を向けた。瞬も、私にならって窓の外へと目を向けた。
(やっぱり綺麗だ。たとえ、この世界が夢だったとしてもこの世界を美しく、大切に感じるこの気持ちはきっと嘘じゃない。だから、私は精一杯ここで生きよう!)
私は、窓の外の風景から目を逸らさずに、両手の拳をぐっと握り締めた。
「瞬、力を貸して。ミズキのためにこれから私たちに何が出来るかを考えたいの」
私の要望に、瞬は弾んだ笑顔で「はい!」と力強くうなずいてくれた。
しばらくして、ミズキをのぞいた全員が目を覚ました。私たちは、ミズキから少し離れた場所に椅子を並べて、部屋に置かれていたパンで朝食を摂ることにした。
「これからどうすんだ?」
パンをかじりながら知己がそう切り出した。
「どうもこうもないわよ。とにかく今は、ミズキを元気づけてあげることが大事でしょ。」
真友ちゃんがあっさりと言い放った言葉に、知己の問いかけへの答えの全てが込められているように思った。だから、私は
「私も真友ちゃんの言うとおりだと思う。」
と真友ちゃんの言葉に同意した。すると、真友ちゃんは嬉しそうに私の前に手のひらを差し出してきた。私は軽くその手にタッチをした。
「まあ、そりゃあそうなんだけどよ」
「何よ、何か不満があるの?」
「別に、不満はねえよ。ただ、本当にそれだけでいいのかって思っただけだよ」
知己の言葉に、昨晩の不安が心をよぎった。
「それだけってどういうことよ」
少し不機嫌になった真友ちゃんに、知己は少し考えた後話し始めた。
「まだ、詳しいことは知らねえけど、ミズキはひどい目にあって、あんな身体にされちまったんだろ。俺は、あんなすげえ翼があったらラッキーとか思えるけど、女ってのは自分の体にあんな緑色の翼が背中に生えてて我慢できるものなのか?」
知己の問いかけに真友ちゃんは何か言おうとして口を閉じた。私も何も言えなかった。
(知己のほうがミズキのことをよく考えてる。私は、まだまだだ)
「ちょっと、いいですか?」
瞬が口を挟んだ。
「知己、お前が言おうとしていることは分かる。おそらく、ミズキさんを本当の意味で元気付けることは、生半可なことじゃないだろう。俺たちはミズキさんが経験してきたことも、心の奥底に秘めている思いも、まだまだ知らないことだらけだ。考え出したらきりがない。だから、こんな時こそお前の口癖が必要なんだ」
「口癖ってなんだよ?」
「こんな時、尾田先生はどうしろって言ってた?」
知己は、得意げに指を鳴らすと、すかさずこう言った。
「『迷ったら、進め』『今、ここで、できることを精一杯』だ!」
「だから、高山さん。後藤さん。十六夜さん。知己。それに、エヴァちゃん」
エヴァはパンをほお張りながら「うん」と笑顔を返した。
「まずは、僕たちがミズキさんの仲間になりましょう。お互い、助け合い、励ましあい、高めあえる仲間に」
私たちは笑顔でうなずいた。エヴァが無邪気な笑顔で尋ねてきた。
「ねえ、ねえ。仲間ってどうやってなればいいの?」
みんなが私のほうを見た。
(えーと)
少し考えてから、エヴァに分かるようにゆっくりと言葉を選びながら話した。
「仲間になるためには、まず最初にその人のことを大切に、大切に思ってあげること。それから、その気持ちをその人に分かるように伝えてあげること。あとは、その気持ちを最後まで忘れないこと」
「じゃあ、エヴァがミズキのことを大切にしてあげればいいんだね」
「そうだよ」
「じゃあ、ミズキを宝箱にいれてあげないといけないね」
「何で?」
「だって、ケネスが言ってたもん。『大切なものは失くさないように宝箱に入れておきなさい』って」
エヴァのそんな可愛らしい言葉に、みんなが笑顔になった。
「ちょ、ちょっと待って!」
突然、慌てた様子で真友ちゃんが言葉を挟んだ。
「エヴァ。ちょっと、いい」
「うん、いいよ」
「さっき言ってた宝箱って名前がついてなかった?」
「うん。ついてるよ」
「なんて言うの?」
「『いんがぐじのほーじゅ』」
「やっぱり、『因果倶時の宝珠』!!」
真友ちゃんが興奮して大声を上げると知己がすかさず真友ちゃんの後頭部をはたいた。
「いったーい。何すんのよ、このバカ知己!」
「バカはお前だ!ミズキが寝てるってーのに、大声出すんじゃねえ!」
「あんたのほうが大声出してるじゃない!」
二人は立ち上がると毎度恒例の口喧嘩を始めた。最初は止めようかとも思ったけれど、なんだかもう少し見ていたくなって止めるのを止めた。
(なんだか、ほっとする)
いつも見てきた光景なのに、今はこんなにも懐かしく感じる。瞬も同じ気持ちなのか、優しい目で二人の様子を見守っていた。
「女の子に暴力を振るうなんて最低!」
「男に暴力を振るうのはいいのかよ!」
「あんたがあたしを怒らせるからでしょ!」
「お前がバカなことばっかするからだろ!」
「あー、もう、うるさい!いいかげんにあやまりなさいよ!あんたが先に手をだしたんでしょ!」
「だから、うるせー!!!ミズキが起きちまうだろ!」
知己がミズキの寝ているベッドのほうを指差すと。ミズキが白い布を身体に羽織ってすぐそこに立っていた。そして、にこりと笑顔を返した。
「もう、起きてますから、気にしないでください」
知己は、何もなかったかのように真友ちゃんのほうに向き直った。
「ほら、見ろ。ミズキ、起きちゃったじゃねえか!お前が、でけえ声だすからだ!」
「・・・」
知己を除くみんなが言葉をなくしてミズキを見つめた。
「あの・・・何か?」
ミズキが私たちの視線を浴びながら、恥ずかしそうにそう言った。私の胸の中にいろんな気持ちがよぎったけれど、とりあえず私はこう言うことにした。
「おはよう、ミズキ」
私のあいさつに呼応するように、みんなが次々とミズキに「おはよう」のあいさつをした。そんな私たちを、ミズキは眩しいものでもみるように目を細めて嬉しそうにこう言った。
「みなさん、おはようございます」
(よかった。ミズキは元気だ)
昨晩から続いていた不安が幾分安らいだ気がした。
「どうぞ」
そう言って、瞬が自分の席をミズキに譲ろうとしたけれど、ミズキは断り、床に転がっていた椅子を運んできた。そして、その椅子を知己と真友ちゃんの間に置いた。
「ここに座ってもいいですか?」
真友ちゃんは、何か言おうとしたけれど口を閉じ、代わりに知己が返事した。
「べつに構わないけど、狭くないか?」
「いいんです。私、狭いところ大好きですから」
「なら、いいけど。ん?」
知己はうつむいて黙っている真友ちゃんの顔を覗き込んだ。
「何よ?あたしに用でもあるの?」
不機嫌そうな真友ちゃんに知己は能天気な声で
「別に要はねえけど・・・体の調子でも悪いのか?」
「なんでもない」
「本当か?なんか、さっきまでと調子が違わねえか」
「いいから、ほっといてよ!それに、あんたがそこにいるとミズキが座れないでしょ」
知己は、二人の間で椅子を持ったまま待っているミズキに気づくと、軽く頭を下げた後、自分の椅子を少し横にずらした。知己にならって真友ちゃんも席をずらした。
「失礼します」
ミズキが席に座ると、すぐに刹那ちゃんがパンと飲み物をミズキに差し出した。ミズキはかなりお腹が空いていたようで、パン二つをぺろりと食べてしまった。私はといえば、ミズキが食事をしている間、ずっと何を聞こうか、何を話してあげればいいかを考えていた。
「ごちそうさまでした!」
本当に嬉しそうな笑顔でそう言ったミズキに最初に声をかけたのは、以外にも瞬だった。
「ミズキさん。体の調子はどうですか?」
「はい、大丈夫です。少し、体の節々が痛みますがたいしたことはありません。それよりも・・・」
「何ですか?」
「もし、よければなんですけれど・・・何か着るものはありますでしょうか。やはり、男の人の前でこんな格好では、その・・・」
顔を赤くしながらそう訴えるミズキの姿は、女の私でも身震いするくらい可憐だった。瞬も、知己も見蕩れてしまったようで、ミズキの姿に目が釘付けになっていた。
「見るな!スケベ!」
真友ちゃんは電光石火の動きで、瞬と知己の後ろに回りこみ椅子ごと後ろに引き倒した。
「いってー!何しやがる、この凶暴女!」
「いやらしい目でミズキを見るからよ!それに、瞬も!」
「すみません・・・つい、見蕩れてしまいました」
「本当に、最っ低ぃ!のぞちゃんも、何か言ってやってよ!」
突然の真友ちゃんの振りに、私は思わず
「え、何を?」
と聞き返してしまった。
「だから、スケベな男二人によ。のぞちゃんも、スケベは嫌いでしょ」
「うん」
「だったら、ガツンとこいつらに言ってやってよ。あたしよりも、のぞちゃんから言ってやったほうがこいつらには効くんだから」
「でも、私も見蕩れちゃってたから、何にも言えないや」
私の言葉に力を得たのか知己が反撃に出た。
「それ見ろ、男、女関係なくあーいうものは思わず見ちまうもんなんだよ。バーカ」
「あんたと、のぞちゃんを一緒にしないでくれる。私の愛しいのぞちゃんが汚れる。のぞちゃんの目は、芸術を愛する目。あんたの目は、スケベ心まるだしの汚れきった目。同じものを見ても、あんたとのぞちゃんじゃ見えてるものが違うの!分かったら、さっさと目を閉じてあっちに行きなさい!」
「何でだよ!俺はまだ飯を食ってるところだぞ!」
「いつまで、ミズキをこんな格好のままさせてとくつもり!いいから、早く行け!そして、目を開けるな!」
真友ちゃんの烈火の如き勢いに飲まれた二人は部屋の片隅に追いやられた。そして、頭からシーツをかぶせられた上、両手を後ろ手に縛られたまま床に転がされた。
「これで、準備オッケーよ。さあ、ミズキ着替えましょうか」
私たちは、蓑虫のようになった知己と瞬をほったらかしにして、ミズキの着替えの準備を始めた。幸いなことに、部屋の中には何着か女性用の服も用意されていたので、その中にあった白いワンピースをミズキに着せた。
「うーん」
真友ちゃんが唸った。
「サイズはぴったりなんだけど・・・」
そう、ワンピースはまるでミズキのためにあつらえたかのようにぴったりだったのだけれど、背中の翼がじゃまして上手く着ることができなかった。私も、思わず唸ってしまった。そんな私たちの様子がミズキに気を遣わせてしまったようで、
「あの、気にしないでください。別に、今すぐ着替えなくてもいいことですし、知己さんもあのままでは可哀想ですから」
「あ、気にしないでミズキ。スケベな男どもにこれ以上ミズキのあられもない姿を見せるわけにはいけないから。いい、ミズキ。男はきっかけさえあればいつでも狼になるんだからね。分かった?」
真友ちゃんの迫力ある言葉に、ミズキはたじろぎながら「はい」と返事をした。そうやって、私たちが何か方法はないかと考えていると、刹那ちゃんが机の引き出しから裁縫道具を持ってきた。
「これで、どうするの?」
私が聞くと、刹那ちゃんはワンピースの背中を首元から腰の辺りまでを一気にはさみで切り取ってしまった。驚く私や真友ちゃんを気にもせず、刹那ちゃんは針と糸とで布の切り口を合わせ縫いし、あっという間に背中の開いたワンピースに仕立てあげてしまった。
「すごい!刹那ちゃん、すごいよ!」
私と真友ちゃんの喝采に、刹那ちゃんは照れくさそうに俯いた。ミズキも本当に嬉しかったようで、刹那ちゃんの手を握り締めて何度もお礼を言っていた。
「ミズキ、着て見せてよ」
真友ちゃんの提案に、ミズキは身体に纏っていたシーツを脱ぐとワンピースを頭から被った。刹那ちゃんの繕ってくれた背中の開いた部分にぴったりと翼が収まると、最後に腰の部分を白いリボンで締め上げた。
「どうかしら?」
照れくさそうにそう言ったミズキの姿は、まるで天使のように可憐だった。
「似合ってるよ、ミズキ。とっても、綺麗」
私がそう言うと、エヴァがミズキに抱きついた。
「お姉ちゃん、天使みたい」
「ありがとう、エヴァ」
ミズキはエヴァの頭を優しくなでた。姿も仕草も天使のようなミズキ。だけど、背中の翼の禍々しさは今でも変わってはいなかった。昨晩、私たちに襲い掛かった翼は、今は小さく折りたたまれ静かにしているけれど、いつまた同じようにその凶暴な鉤爪を向けてくるか分からなった。そして、そのことをまるで暗示するかのように、翼に浮き出た血管は時折身震いするようにぶるっと震え続けていた。そんな、ミズキを私は、
(まるで、堕天使みたい)
そう思ってしまった。そして、そんな風に思ってしまった自分に嫌気がさして頭を左右に振った。
「おーい!着替えたんなら、さっさとこの縄を解いてくれよ。俺はまだ朝飯中なんだぞ!」
「ごめん、知己。すぐに解くね」
私は、気持ちを切り替えようとミズキのもとを離れ、二人のもとへ駆け寄った。
(『迷ったら進め!』だ。今は、ミズキを信じて行動しろ、希望!)
そう自分に言い聞かせた。
床の上に蓑虫のように転がっている二人の縄を解こうとして真友ちゃんに止められた。
「ちょっと待って、のぞちゃん」
「???」
「瞬、そして知己。今から私が言うことを約束するなら、縄を解いてあげる。ちなみに、約束しないという選択はないわよ。分かったわね!」
「何でこの俺が、お前の言うことを聞かなくちゃいけないんだよ!」
知己の言葉を無視して真友ちゃんは言葉を続けた。
「バカでも分かるように簡単な約束を考えてあげたから、しっかり聞きなさい。一つ、女の子をいやらしい目で見ない。二つ、女の子の身体に勝手に触れない。三つ、女の子に優しくする。どう、約束できる?」
「はい!」
答えたのは瞬だけだった。
「・・・約束できないんなら、一生そのままでいなさい」
冷徹にそう言い放った真友ちゃんに、知己は
「質問があるんだけど。いいか?」
と気が抜けるような質問をした。
「どうぞ」
憮然としたまま答える真友ちゃんに、知己はこう言った。
「約束なんかしなくても、俺は今までもそうしてきたぜ。特に『女の子に優しくする』に関しては自信ありだ。それでも約束しなくちゃだめなのか?」
「ちょっと、待って。少し、考えをまとめるから」
こめかみに指を当てながらしばらく考えた後、言葉を続けた。
「えーと。あんたは、今、『女の子に優しく』してるって言ったよね」
「おう、言ったぜ」
「じゃあ、何であたしに対して、失礼なことばっかり言うのかしら?」
「そりゃあ、真友は女の子じゃねえ・・・はっ!」
視界が閉ざされた状態でも、真友ちゃんを中心に凍りついた雰囲気の危険さを感じ取ったようで、知己はあわてて口を閉じた。けど、
(時すでに遅し・・・)
知己が蓑虫状態から解放されたのは、それからかなり時間がたってからのことだった。そして、時を同じくして唐突に私たちも解放されることとなった。
この部屋の戒めから・・・
ご意見、ご感想お待ちしています。




