表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/95

~次章予告~

 帝都オーヴァルキュアにて少女と少年は生活を始めた。生活開始早々、「帝都市民としてのたしなみみだぜ?」と、隻腕の魔術師は“学校”をおすすめしてくる。


 魔術師にうながされるまま。いぶかしみ/興味本位ながらも通学なる行為をやってみることにした2人。


 示された坂を登ってみる2人だが……そこには「なによ、聞いてたのと違うじゃない?」と、思わず少女が眉間みけんにしわを寄せる光景があった。


『おぉ、少女よ。私が見えるのかね? ふむ、興味深い……ならば無礼のなきよう、名乗らせてもらおうではないか? どうぞ、驚くなかれ!! ここにある均整きんせいに満ちた紳士こそ、かの偉大にして高名なる美髭びぜんの――――』


 淑女しゅくじょの導きによって通される“とびら”。


 開かれた扉の先。そこでまたも呆然と立ちくす2人の前に広がる世界……。


『――――君は、何者だ? 初めての……いや、違うか。この感覚はどこかで……そうだ、似ている。何故なぜだろう……君はまるでロキアだ。何者だ、少年よ?』


 それは帝都に内在された大いなる側面。“もう1つの街”とでも言うべき景色。


 帝都が真に“頭脳”と称される理由がそこにある。


『ようこそ、お2方。話はうかがっております……新たなる祖竜の民よ、大いなる知識と共に歓迎いたしましょう。どうか、そう緊張せずに安心してください。この学園は帝都の中で“最も寛容かんよう”とされる領域ですから……ね?』


 偉大なる魔導士がひらいたとされる学びの地。魔法によって構築され、魔術によって調整され、技術によって進歩を続ける帝都の誇り。


 数々の優秀な卒業生を輩出はいしゅつした学びの領域にて、少女と少年は日々に新たな出会いを見つけていく。それはもちろん、学園内だけにとどまらず……帝都の広く・深い部分にまでもおよびえるであろう。



 美髯なる偉人との邂逅かいこうは少女にどのような導きを与えるのだろうか?


 黄金なる竜人との邂逅は少年にどのようなひらめきを与えるのだろうか?



 きまぐれな女神と共に見守る2人の物語――新展開。



次章、「オレらはモンスター!!〜少年少女と都の学園〜」


『オラの心は変わんねぇからよ。あん時、最初に会った時からずっと……ほいでこっからもさ。らっけ、一緒に見に行こうぜ?

 でぇ~~じょうぶ。きっと今度はもっと、スムースな旅になるっぺぇよ!!』







※外伝、続編は他シリーズ作品をご確認ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ