表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/94

カラオケに行こう!


湊視点


「ん~ふふん~ん~♪」

「機嫌良さそうですね湊ちゃん」


 鼻歌を歌っていると眞子ちゃんが聞いてくる。


「ん~、テスト期間中は周平もあまり相手してくれなかったからね。少しは機嫌も良くなるよ」

「あれで少しですか・・・」


 絶句しないで眞子ちゃん。

 今の私達、というより私と眞子ちゃんは私の部屋にいる。事前に制服のままで遊び行くと即指導が入ることを上級生から聞いていたので、眞子ちゃんには私服を持ってきてもらい私の家で着替えてもらうことにしたのだ。

 昨晩にテスト明けにカラオケ行こうぜと連絡してくる友人君、学業としては不謹慎だけど青春する学生としてはいい提案をしてくる。それで成績が落ちても自己責任だけど。


 私が周平のクラスにやって来たときについてきた女子達は少し私の不注意。浮かれていた私と一緒に遊びに行こうと考えていたらしい。久しぶりに身内で遊びたいと丁寧にお断りした。友達とか言ったら私も私もとか言ってきそうだからね。眞子ちゃんとかにちょっかいかけてきそうだからあとでヘイト管理をしておかないと。


 その後は友人君は着替えるために一人自宅に戻り、眞子ちゃんを含めた三人は私達の家にで着替えることになったのである。

 うぬうっ、やはり眞子ちゃんの胸部装甲(解除不可)はご立派だなぁ。閑名家で埋もれた友人君も死にかけたけど嬉しそうだったし、周平もある程度はあったほうがいいのかな?


「湊ちゃんいくら同性でも見過ぎです」


 おっと制限時間を超えてしまったようだ。眞子ちゃんはあまりいい思いはしてこなかったから胸部装甲の件は触れないようしないと。私の心にもダメージがくるしね。


「そういえば聞きたかったんですけど」

「ん~何かな?」


 着替えながら眞子ちゃんが聞いてくる。

 今の私は機嫌が良いから何でも答えるよ。大学受験までならたぶんいける。


「友人君が秋夜姉さんが帰って来ないと嘆いてたんですが」

「おう、そのことですか」


 周平と友人君が触れたくない秋夜姉さんの行方。うん私は知っているよだって毎日連絡が届くから。眞子ちゃんに連絡しないのは秋夜姉さんも悪かったと認識している証拠かな、バツが悪いとか。


「うん、秋夜姉さんね。まあ彼氏さんにお仕置きをお願いしたところまでは眞子ちゃんは知っているよね?」

「うん。え、エロエロなお仕置き三日間というとこまでは」


 恥ずかしそうな顔をする眞子ちゃん。うん可愛いね。


「完遂して反省はしていると彼氏さんからは連絡はきたんだよ」


 内容は秘密らしい。子供は聞いちゃダメとのこと。眞子ちゃん腐に潜っちゃダメだよ~。


「三日経ったから帰す予定だったんだけど、秋夜姉さんが甘々モードになったらしくて」

「あ、甘々モード?」


 だよね秋夜姉さんを知っていたら絶対に聞かない言葉のはずなんだけどね。


「日中はハーレムズの人達と遊びまわり、夜間は彼氏さんの家に泊まっているんだって」

「彼氏の家に連泊っ」


 ええ、その内容が毎晩私の所に報告されるのです。他の三人はテスト勉強だから連絡しなかったのだろうけど私もテスト期間のはずだったなんだけどな。彼氏さんにチクったのが私とバレているからかな。

 内容はハーレムズの人達とどこに行ったとか遊んだかで夜も雨乞い2.14で全勝ちしとか健全なものだ。ただし文面を整理すると彼氏さんと二人でいる時間がかなり存在しておりそこだけ抜け落ちているという事実があった。絶対に私だと気づくとわかって報告しているのは確かだ。


「まあそろそろ戻ってくるよ。お土産を大量に持って」


 そろそろ友人君だけでは閑名家のことを処理できなくなるだろうし、閑名兄弟の両親?まだ帰ってきていなよ。そのまま中国の方で料理を堪能してくるそうな。こっちは友人君からの情報、限界がきたら槍ジジイだけでも私と周平に任せるつもりだったみたい。


「う、う~ん内容を聞きたいような聞きたくないような」


 悩まない悩まない。身内のエロエロ話は私の様に別物として見れないと結構くるみたいだから、周平と友人君は秋夜姉さんと聞くだけで嫌そうな顔するし、でも腐限の住人の眞子ちゃんなら?・・・うんそのうちそのうち。


「はいはい眞子ちゃんスカートは履こうね。周平が来たらびっくりするよ」


 私の言葉に慌ててスカートを履こうとして足を滑らせてベッドに後ろから倒れる眞子ちゃんでした。


「はぎゅっ」


 うん周平は絶対に私の部屋には来ないから。冗談が酷い惨事を起こしちゃったよ。


「待った?」

「いいやさっき出たとこ」


 玄関を出るとすでに待機している周平。返事はいつものお約束。


「ふむ、これはお似合いの二人といった方がいいのか?」


 私達二人を見て真剣に悩む周平。


「眞子ちゃんに合わせてみました」

「ううっ恥ずかしいじゃないですか」


 お出掛けの服装の眞子ちゃんと腕を組んで外に出たので、少し遠くから見ればカップルに見えるかもしれないね。

 まあ私はいつもしている服装の色付きジャケットに白のパンツなんだけど。黒のジャケットを愛用する周平に合わせてもいます。


「じゃあ、今日は眞子さんに湊を預けようか」


 私の機嫌が良いのをわかってて提案する周平。今日はお友達の気分が多めの私の気分をわかってくれる周平は格好いいねっ!


「それじゃ友人君との待ち合わせ場所まで行こうか」


 んふふ、可愛い眞子ちゃんと腕を組んで、反対側には周平がいるテスト期間中我慢したかいがあったなぁ。


 気分よかったのに待ち合わせ場所に着いたら白目の友人君で少し冷めた。さすがに白目もう止めないかな。もう飽きてきたよ。


友人(ただの白目を剥いた屍のようだ)

周平「見捨てよう」

湊「帰りに持ち帰ろうか」

眞子「そこのコンビニのゴミ箱に捨てましょう」


カラオケには行きますが書きません。歌っているところなんて書けませんーっ!。・゜゜(ノД`)だったら書くなよて言われそうなんですが、若い子が遊びに行くとしたらカラオケぐらいしか浮かばない筆者です(;・ω・)


本当はすっ飛ばして部活ざまぁ編書いてました。不良と付き合っている副部長が周平を調理部に強引に勧誘していろいろと裏であって周平の逆鱗に触れかけたところに友人登場!そのあと逆恨みした副部長は閑名家次期当主の力で不良の彼氏ごとざまぁされるという展開でした。

途中まで書いてて、これは違うと気づいて今回の回になりました。シリアスざまぁはこの物語にはいらないのです(*´∀`)

8000文字がパーに・・・もっと早くに気づければ( ;∀;)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ