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自称『ハズレ』の超克者  作者: ロア
「追放」という名目の「家出」
29/29

それって「追放」じゃなくて「家出」じゃない?

普段は小説を読む側のド素人が暇つぶしに書いてみた作品ですので、読者の皆様も暇つぶし感覚で気ままに読んでいただけたら幸いです。また、本業の方が忙しいときがありますので、感想や評価を読むことはあまりできないかかもしれません。ご理解のほどよろしくお願いします。




「大丈夫だ、大丈夫。それにおそらく、年齢なんか関係なくなるしな。」


「え? それ、どういうこと?」


「うおっ!?」


自分を落ち着かせるために小声で言っていた言葉を聞かれてしまっていた。...というか、本当に下から俺を見上げる姿が本当にヤバい。絶対に顔面偏差値100は超えている。天使の力、オソロシイ!


「あ、あぁ...それに関して説明する前に俺の状況について話させてくれ。」




俺は、この世界に来た理由とグランとしての記憶をかいつまんで説明した。もちろん、無断家出のおかげで俺を探索しているかもしれないことも。


「というわけで、元の体に戻ったのも束の間で申し訳ないんだが、少なくとも1年はここで隠れながら暮らそうと思ってる。」


「イオの事情は分かったけど...一つ質問してもいい?」


「ん? あぁ。」


「イオはさっき父親に追放されたって言ってたけど...話を聞いてる限りだと追放されたようには聞こえないよ?」


「あ、あぁ...それは追放という名目にしておけば、誰かに話す際にもややこしくならないかなって...」


「ふぅん、イオがそう考えているんだったらそれでいいけど...どっちかっていうとそれ、『家出』に近いよ? まぁ私も似たようなかんじだけどね。」


「....ゴホン! 話をもとに戻すが、ここでさらに約一年間過ごすことになるけど大丈夫か? 嫌なら別の場所にするけど。無理強いはしたくないし。」


「ううん、私は別に慣れたから構わないけど...でも本当に大丈夫? ここ本当に何もないよ。ただただ、広い空間があるだけで、食料とか快適な家具とか何一つないよ。私はテイマーだったから魔物を使って食料とかを調達してどうにか最低限の生活を維持していたけど...」


「安心しろ。別に拠点をここにするだけで、住むのがここってわけじゃない。」


「?? どういうこと? さっきからイオの言ってることが分からない...」


「よし、じゃあ種明かしをする前に、まずは現状、レナがどういう能力値を持っているか確認させてもらうぞ。さてと、どんなステータスなのかな...え?」


「?...どうしたの?」


俺は彼女の質問に答えることが出来なかった。いやだって...



レナ=メラルド


《称号:天使の寵愛を受けし者》

天使と強力な関係を築き、未曽有の危機を乗り越える意思を手に入れたあなたは、

「精神攻撃無効」「状態異常耐性」「神聖魔法」「取得経験値上昇(大)」を獲得する。


〈ステータス〉レベル31

体力  94

筋力  94

敏捷力 94

耐久力 94

魔力 446


〈特殊スキル〉

虫型魔物遣い(インセクトテイマー)」(レベル14/20)

「神眼」(レベル ― )


〈通常スキル〉 BP 586

「視覚共有」(レベルMax)「思念伝達」(レベルMax)


〈職業〉

「双剣聖」(レベル1/20)「賢者」(レベル8/20)



― エ、ナンデスカコレハ? チート?


色々と気になるところがあるけど、とりあえず1つ1詳細に調べていく。



「神眼」

指定した対象の能力の全表示に加えて、その対象の過去に起こったことを要約して知ることが出来る。さらに、その対象の一週間先の未来まで視ることができる。


― なるほど。つまり「鑑定」の超上位互換というわけか。...うん、ヤバい。そして次は、



「双剣聖」

ステータスレベル上昇時に、体力・筋力・敏捷力がスキルレベル(x)分加えて増加する。またスキルレベルが上がるほど、二刀流で戦闘中の筋力が一時的にx倍増加して反動を軽減する。


― これは...何と言えばいいのか。凄いという言葉では簡単に片づけられないほどの優遇スキルデスネー。...最後は



「賢者」

主要四属性(火・水・風・土)の魔法が適正になる。ステータスレベルが上がる際にx分だけ魔力の値がさらに上昇する。また、魔法使用時の疲労が2x%減少。


― ...こうなったら、俺じゃなくて彼女の方が天使の役割に向いてるんじゃない? 見た目も相まって。...っていうか考えてみたら、こんなにチート級の存在を誤って幽閉するはずがない......おそらくこれは...



スタスタスタ


「?」


レナが不思議そうな顔を俺に向けているが、それを横目に俺はすぐ近くに放置されていた例のブツの場所へと足を運ぶ。



「確か、呪いが解けたら願いが叶うんだったな。...自分の能力見たか? そのスキルに関して改めてレナに見覚えのある願いや望みとかないか? 幼い頃のものでもいいから。」


「んー...... っ! 思いだした! 英雄の物語!!」


「英雄の物語?」


レナからの話によると、その物語は、主人公である勝ち気な少女が故郷を魔王率いる軍に滅ぼされてしまい、復讐のために旅の途中で集めた仲間とともに魔王討伐を目指すというあらすじだそうだ。ちなみに、その道中で魔族の悲惨な現状を知った青年は思い悩んで葛藤してしまうも、仲間たちに支えられながら魔王のもとまで行き、なんやかんやで魔族と人族と協定を結ぶことに成功するというハッピーエンドで締めくくられてるらしい。まぁ、綺麗事に聞こえるが、児童書だからそんなもんなのだろう。

問題はそこではなく、その英雄は剣を使って戦っていたのだが、なんと二刀流使いなのだ。さらに、その英雄が神から授かった力が『神の眼』というものらしい。おそらく、『神眼』とほぼ同じだろう。これはつまり、レナはあまり意識していなかっただろうが、心の奥底ではその英雄のようになりたいと思っていたということだ。


「...その話が書かれた本はよく読んでいたのか?」


「うん、4歳の時に買ってもらってその日から少なくとも一日一回は読んでたよ。...閉じ込められた日まで。」


「そうか、そんなにその話が好きだったんだな。その『英雄』とやらが好きだったんだな。」


「うん...最初は全然二刀流を使いこなせてなかったんだけど、成長すると綺麗な剣技を繰り出すんだ。その本にも描かれてたんだけど、たくさんの流れ星が剣からあふれているんだ。」


そう言う彼女はとても目をキラキラさせていた。その姿に目を奪われそうになるが、彼女はすぐに我に返り顔を俯かせてしまう。どうやらその本がもう読めないなのだと悟ったのだろう。


「...でもこの宝箱のおかげで、今からはレナがその『英雄』になることができるんだぞ。」


「え?...あ、そうか。」


「あぁ。子供の頃から憧れていた存在になることができるんだ! これって結構凄いことだと思うぜ。普通はなりたいことややりたいことがあっても出来ないことの方が多いからな。それにその本がそんなに気になるんなら今度取りに行ってやるよ。」


「!! ホントに!?」


「あぁ、今すぐとはいかないが、大事な物なんだろ? 新しくその本を買うっていう方法もあるが、それは最後だ。出来る限りのことはやってみるよ。これからは俺と一緒に過ごしていかなきゃならないんだ。思い入れのある物が少しでもそばにある方が良いだろ。」


「...ありがとう」


そう言ってまたも俺を見上げるかたちで嬉しそうにお礼を言ってくる。


「っ!...別に気にすんな。無理やり俺に付き合わされたんだ。それくらいのことはさせてくれ。」


― ヤバいな。早くこのアングルに慣れないと、俺の心がもたねぇ...


俺は彼女の視線から逃れるように、手に持っている宝箱の方に目を移す。


「それにしても、この箱の効果はどうやら本物のようだな。呪いが効かない俺が使ったらすぐに願いが叶うんだろうか...」


「多分そうなんじゃない?」


しかしそれを許さないかのようにレナは今度は俺の右隣に寄ってくる...腕がくっつくほどのゼロ距離まで。


「そ、そうか。じゃあ俺もやってみようかな。」


ずっと独りぼっちだったから人肌が恋しいのだろう、と無理やり思いこませて、俺は何を願おうか考える。


― といっても、あの女神から与えられた力以上のものを求めてもいいのか? 過度な力は身を滅ぼすっていうし......願いと言えるかどうか分からんけど、とにかく危機とやらをさっさと片づけてこんなことに巻き込んだあのクソ女神を一発しばいて、そっからは時間を気にせず自堕落な生活がしたいなぁ。ってこんな漠然としたものじゃ...


そう思った瞬間、パカッと宝箱がひとりでに開いた。中身は光っていてよく見えないが。


「え! 俺何もしてないのに!?」


「へー、すごい! さすが天使さまだね!」


「いや天使の力は、そんな細かいとこまでは及んでないだろ...ってなんか徐々に明るさが増してってないか?」


そう彼女に尋ねた途端、箱の中の明るさが一気に強くなり、俺は目を開けていられなくなった。その時間は数秒にも満たなかったと思うが、輝きが消えたと感じて目を開けてみると、手に持っていた宝箱のフタはすでに閉じていた。


「...終わったのか?」


「どうやらそうみたいだね。...ねぇ、何を願ったの? もしかして......私との子供?」


「一発目の選択肢がそれ!? あと、冗談を言うにしては限度があると思うよ!!」


「...ごめん、久しぶりに冗談を言える相手ができたと思うと嬉しくって。」


「いや、いきなりそんなことを言ってきたからびっくりしただけで、別に攻めるつもりはなかったから。」


「......ということは、イオは攻めよりも受けってこと?」


「いや全然反省してないじゃん! っていうか意味わかっててその言葉使ってるでしょ! 『見た目は少女、頭脳は大人』ってか!?」


「...イオ、とりあえず落ち着いて。私が悪かったから落ち着いて。」


「落ち着いてなんていられるか!! いいか!? まずお前は見た目が10歳なんだかr




~~  割愛  ~~




「...どう? 少しは落ち着いた?」


「なんで言った本人の方が落ち着いてるのかは意味分からんが、とりあえずなんとか。」


「そう、それで何を手に入れたの?」


「あぁ、ただ俺も具体的に願う前に開いてしまったから何か分かんないんだよなぁ。とりあえず能力を見てみるか......おいおい。」


「? 何かマズイものでも手に入れたの?」


「あ、あぁ。良い意味でマズイ。...っていうか、マズすぎる!!」


「そんなに? せっかくだから、私も新しく獲得した『神眼』で見てみるね....っ!これは...」




イオ=ウォルク


神力(しんりょく)

この世界の(ことわり)を超えた、いわば世界への干渉力。その力はこの世界の創造新にまで到達すると言われているため、この言葉が充てられている。レベルや技術、意志の強さなど総合的な能力の向上によってこの力は徐々に解放されていき、100%に到達すると創造神と同等の力をもつ。ただしそこに至るには五百年前後かかると言われているため、常人では不可能。


現在の解放度: 0.0001%

10% 復活

20% 運動操作

30% [開示不可]

40% [開示不可]

   ・

   ・

   ・



「...この説明が本当なら、イオはもはや天使じゃなくて神様だね。」


「あ~~、俺願う前に言ったよね? 過度な力は身を滅ぼすからって言ったよね!? だから自重しようかなぁとか思ってたのにぃ~~。」


「...まぁ、口には出してなかったけどね。」


「っていうか、なんで見た目当たり障りのない宝箱からこんな人外チートな力が手に入んの? おかしいやん!? 俺、『まだ転生してきたばかりで右も左も分かりません』っていう冒険を楽しもう思ってたのに......こんなん俺が読んでた『転生して無双しました』系のありきたりなストーリーになってまうやないか!! 良くも悪くも目立ってもうてお気楽ライフの『お』の字も無いわ!! ええんやって、そういうのはフィクションの中だけで! 俺が求めてるのはモブで無害な自堕落生活なんや!! ......こうなったんも全部俺を天使にさせたあのクソ女神のせいや。ええよ、この力を鍛えてアイツをボッコボコにして、のんびりまったりな暮らしを何が何でも手に入れたる!」



「......なんかよくわからないけどごめんね。」


どうやら俺の不満爆発マシンガンひとりトークで、レナをビビらせてしまったらしい。


「...あ、あぁ。気にすんなって言っても気にするとは思うけど、そこまで俺もバカちゃうからな。せっかく手に入ったもんやから大事にするつもりやで。」


「うん......イオ、話し方変わった?」


「あ、あーーー。......そのへんについても後で話すよ。とりあえず、お互いの能力が分かったから、二人の能力で危機を食い止めるために、この1年間で追っ手の捜索から隠れながらレベルアップもとい修行を行おうと思う。で、肝心の住処なんだが...」


俺は宝箱を元の場所に戻してさらに奥の間へと進む。行き止まりの壁まで来たところで、後ろをついてきたレナの方を振り返る。


「そういえば、さっき『神眼』で俺のことを視たときに、俺の属性が何か分かったか?」


「うん、『空属性』って書いてあったよ。やっぱり天使だからとても珍しい属性を持ってるんだね。」


レナが 凄い! と言いたげな目で俺を見てくるが、なんとかその視線に耐えて俺は話を続ける。


「あぁ、その珍しさゆえに空属性の内容がどんなものか判明していない。...ということはだ、逆に言えば『空』に関するものならどんなものでも上手くいくと俺は考えた。」


「『空』に関するもの?」


「あぁ、その一つが...」


そう言いながら、俺は想像力を働かせて壁にドアを設置する。


「!!」


「...空間だ。ちょっと前に、レナの配下と戦った時に使ったテレポートを応用できるんじゃないかと思ってな。今ぶっつけ本番でやってみたんだが...どうやら上手くいったみたいだな。」


俺がそのドアを開けると、その先には境界線が見えるほど広大な黄緑の草原が広がっていた。空は雲一つなく、太陽みたいに明るい星がさんさんと照っている。


「凄い......あ、さっき言ってた『住むのはここじゃない』ってそういうこと?」


「あぁ、その通りだ。ここは俺が生み出した世界だからな。こうやって...」


俺が指をパチンッとならすと、少し離れたところに巨大な一軒家が一瞬で現れる。


「...なんでもできちゃう。もちろん、ここだけじゃなくて、やろうと思えば家の中の扉からまた新しい別の世界に移動する、なんてこともできる。」


「ほ、ほんとに!?」


「あぁ、というか前から思ってたんだが、こんなことが出来ることを知っている一人もいないはずがないと考えてる。発現するのが珍しいっていうのが事実だとしても、この星には数えきれないほど人が住んでる。俺はこの世界の人口の数値は知らないけど、他の種族まで含めたら優に数千万は下らないんじゃないか? そんな世界で空属性の内容がいまだ謎のままなんてことは考えにくい。」


「...この有用さを知られないようにしている?」


「多分な。あくまでもこれは仮説だ。だとしても警戒するに越したことはない。このことは俺とレナだけの秘密だ。」


「秘密...うん、分かった!」


「よし、そうと決まればここで1年間、みっちり修行するぞ!!」


「え、ここでやるの!? 火の魔法を使ったらあっという間に焼け野原になっちゃいそう...」


「いや、修行場所と住処は分けるから大丈夫だよ。というか、もし焼け野原になっても一瞬で元に戻せるけどね。」


「あ、そうだったね。...じゃあ、とりあえずどんな家にする? こんなに広いなら縦に伸ばすんじゃなくて横に伸ばしたいな。」


「うーんそうだなぁ。とりあえず時間は十分にあるから設計図を描いてみないか?」


俺はそう言いながら目の前に大きな台と巨大な紙とペンを出現させ、二人でああだこうだ言って笑い合いながら描いていった。








―――――――――――――――――



その数時間前...


「ふぁ~ぁ、おはようさん。」


「あ、おはようございます。いつもと違って今日は早いですね、ギルドマスター。」


「んぁ? 俺はいつも早ぇだろ?」


「...いや、どこがですか。ここの職員全員知ってますからね、マスターが奥さんに布団引っぺがされて叩き起こされてること。」


「...は!? おいちょっと待て、それどこで聞いた!?」


「そんなこと教えるわけないじゃないですか。それよりも今朝、面白い少年がやってきましたよ。」


「そんなことって...はぁ、どうせ自信過剰なガキンチョが冒険者登録して無謀な冒険しに来たんだろ?」


「なぜそんなにマスターはいつも否定的なんですか!? 言っときますけど、全然自信過剰な子供ではなったですよ。むしろ私に対して敬語で話すほど謙虚でした。...で、その少年、倒したウルフ5匹を引き連れてやってきたんですよ。」


「ほぉ、今どきの子供はそんなに紳士的なのか......おい、待て。今何を引き連れてきたって言った?」


「え、ウルフ5匹ですけど? あ、そういえば、『昨日10歳になったばかりだ』って言ってましたね。しかも、ケガも一切してませんでした。」


「おい、もしかしたらこのギルドから英雄が出るかもしれねぇぞ!!...で! その少年はどこに行ったんだ?」


「え、『また来ますね』って言って1時間くらい前に外に出ましたよ?」


「......そのとき何か依頼を受注しなかったのか?」


「いえ、ただギルドカード発行してそのまま出ていきましたけど......あっ。」


「なぁぁぁぁ!! せっかくの優良物件がぁぁぁ!!」


「いや使い方間違ってません!? 明らかにあんたが一生使わない言葉でしょ、それ!!」


「......他のギルドに渡してはダメだ!! そいつの名前は!? あと他に特徴は無かったか!?」


「え、えーっと、ちょっと待ってくださいね。」


「早くしろ!!」


「だから今登録書探してる最中でしょうが!!......あった! えー、名前はイオ=ウォルクです。まぁ、偽名かもしれませんが。...あぁ、そういえば空属性の持ち主でしたね。珍しいなぁと思って覚えていたんですよ。」


「......なぜそれを最初に言わなかった!?」


「えぇ、ただ珍しいだけで世間では『ハズレ』って言われてるんですよ。そんなに重要性があるわけでもないし。」


「たとえ『ハズレ』だとしても、物珍しさで他の街から冒険者がやってくるかもしれんだろ! そうなればこのギルドはさらに成長する!!」


「なんですかその招き猫システム的なの。絶対上手くいかないでしょ。」


「いいからとっとと俺からの依頼として通達しろ!! 報酬は無条件でランクを1つ上げる!」


「ギルドのルール逸脱してません!? 完全に職権乱用ですよ!?」


「いいからさっさとボードに依頼用紙を貼ってくれ!! 俺からも告知するから!」


「あー、もうわかりましたよ!! どうなっても知りませんからね!」







そして1年が過ぎ去り......




なんとか今回で一旦区切りをつけることができました!! いやー、まさかこんなに時間がかかるとは。授業やら試験やらで忙しいと全然ストーリーが進まないもんですね。かといって、学生の本業は勉強ですから、そこを疎かにしてしまっては本末転倒というものです。空いたスキマ時間をぬって、どうにか1章完結まで描くことが出来ました! ここまで読んでくださった物好きさんには、本当に頭が上がりません。ありがとうございます!!

ちなみにですが、続章開始は年末ちょい前くらいになるかなと思っています(多分なので期待はしないでいただきたいです)。




こんなド素人の作品を読んでいただいた読者の皆様、誠にありがとうございます。これを伝えるのは二度目になりますが、筆者自身は暇つぶしとして頭の中で思いついた世界を文章にしてみただけですので、投稿頻度は不定期になります。ご理解いただけるとありがたいです。

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