第02稿00話~閑話休題幕間タイム~
語録とあらすじと戯言(ネタバレ?なので語録だけ見てスキップ推奨。
章タイトルは確定次第入れます。
語録
大源=世界に漂う魔力。
小源=マナ、体内で生成される魔力。
魔素=魔物や魔族の体内で生成される魔力。魔石が作っている?
瘴気=言ってみれば大源がむっちゃ濃い地域。人がこの地域に居ると魔族になってしまうので魔族が住む地域。
第一稿が終わったのであらすじ。
遊び人は空気の呪いを受けてしまった!
15歳になりファンタシア国王都にあるファンタシア学園に入学する遊び人。
入学試験で空気の呪いを無効化した勇者に目を付けられ振り分け試験の模擬戦をすることに。
それを見ていたガチムチエルフの学園長によって転生者が集まる特待生クラスに入れられてしまう。
取り敢えず、仕方がないとあきらめて忍者と魔銃使いに取り入りPTを作る。
二人ともメッチャ強いのでダンジョン内でのマップ作製活動がメインで加入。
王者の墓場をPTで攻略する事にしてギルドで冒険者登録をする。
王者の墓場ダンジョンを三十一層以上潜る事で中級に昇格できるらしい。
勇者のお気に入りと言う事が広まり。継承権第四位の王子に因縁を付けられる。
何か待ち伏せとか考えている様なので待ち伏せされる前に潜る。
それは置いておいて、初のダンジョン攻略をしたら何かボスが元勇者と元魔導士だった。
ついでにミミックも居たので忍者が契約の術でテイム。
帰る途中で勇者が継承権第四位の王子の放った刺客と言うか経験値を惨殺。
忍者は経験値スレイヤー。
そして無事、中級冒険者に昇格。
忍者暗躍。
ざっくりとあらすじはこんな感じです。
__戯言|ネタバレ?含む
どうしてこうなった。
最初の予定では学園内で裏から女勇者のPTを支援していく予定だった。
しかし、ガチムチエルフ学園長がぶち壊しました。
まぁ、あの人スキルで転生者見抜けるので女勇者に絡まれた遊び人の運が無かったという事でしょう。
第二稿では恐らくもっと脱線していくと思います。
まぁ、魔物退治とかあるけどこの世界、人類統一出来ちゃってるんで平和です。
何か裏で暗躍してる人が多いけど平和です。
だって表だって殺しに来ないので。
なのでタグはスパイです。
簡単に人が死んでいくけど忍者と勇者と魔物の周りだけです。
最初は遊び人がスパイみたいに勇者の支援していくって予定だったのでスパイタグでした。
今は周りが遊び人のスパイしてます。
遊び人は勇者のヒロインとなりました。
料理出来るし内職(生産スキル)とか出来るし女子力高いです。
少なくとも勇者より女子力高いです。口調さえ交換すれば遊び人は姫プとなりましょう。
忍者と魔銃使いは学園長と密約を交わしています。
神々の役割の元は分かると思いますがタロットです。
信託スキルの真骨頂は神々達がそれぞれの役割に応じてアカシックレコードの情報を伝える事に有ります。
それは総じて~~の可能性や可能性の~と宣言してから伝えられます。
その情報を彼らは直接、他の者に伝える事が出来ません。
唯一、行動によってのみ他者に伝える事は出来ます。
忍者と魔銃使いの信託……ハングドマンとフォーチューンの信託はチートです。
特にフォーチューンは限りなく確率の高い予知が出来ます。
ハングドマンは今の所、あんまり喋りません。沈黙は金です。
遊び人の信託はぶっちゃけドレ選んでも収束します。
ただ、他の転生者が絡まない選択肢だと死へのフラグが立っていきます。
遊び人の運命は死へと収束するのです。
遊び人がどう生き残るのか。はたまた死ぬか。
勇者は遊び人が死ぬまでに攻略が出来るのか。
それはDiceの女神の知る所となりましょう。
では、戯言に付き合っていただきありがとうございました。
続きをどうぞお楽しみに。