表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/47

人と人は

 同時に、アーマーが解除される。流石に剣とアーマーの同時展開はきついようだ。ーー今までデバイスで押さえつけていた副作用か、またがくりと身体が重くなる。遠泳などの比ではない。


「俺は、過去を断ち切る。いや、断ち切らなくてはならない」


 須賀谷は、イフットを睨んだ。


「分かってるよ、それくらいは覚悟が出来てる」


イフットは、そう言い返してきた。


「ーー出来てるなら何故そんな下らない事を!」


「ーーそれが、女よ」


「ーーっ!」


「言いたい事はそれくらい?」


「まだ、あるさ。俺が此処まで怒ると、想像できていたのだろう?」


「別に。--予測は、出来なかったかな」


「ーーつまり、舐めていたのだな!? この、俺が何もしないと! 臆病者だと!」


「……」


「俺は俺の仇を討たねばならない。俺は俺なのだからな!」


須賀谷は、ブレードを展開した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ