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そよ風の神  作者: ルイ
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警察署

「契約してる神の申請ですか? 信仰心の欠片も無い貴方に、契約する神が居るんですか?」

「あー、拾った」

「野良犬みたく言わないで下さい」

「なんの神ですか?」

「そよ風の神です……」

「…………」

「お前のせいだぞ」

「なんでぇ……」

「申請は通しておきますね」

「ていうか、ここ何処ですか?」

「ん? 警察署。祟り神やら、神付きの人間を確保したり、殺すのが俺の仕事だ」

「……なんでこの仕事に?」

「…………どうでもいいだろ」

「はい……」

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