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そよ風の神  作者: ルイ
3/32

帰宅

「あーあー、逃げるしか無かった。非番だし、アレ持ってなかったんよなぁ」

「アレって、何ですか?」

「ほい」

渡されたのは錆びたナイフ。

一見すると切れ味は失われている。ただ……何か禍々しい。

「数百年前のナイフだ。付喪神が付いてる」

「いや、付喪神って、そんな強くないですよ?」

「お前が言うな」

「……あ、はい」

「けど……やっぱ禍々しいですね」

「神に力を与えられた人間、祟り神……色々斬ってきたからな。結果、妖刀っぽくなった」

「付喪神に何してるんですか……」

「仕事だし、仕方ねぇだろ。さっきの奴も、これがあれば勝てたんだがな」

「……勝てますか?」

「あぁー、しつこいなぁ」

「すみません、すみません」

「そっちじゃない。さっきの祟り神が追って来やがった。流石に迎え討つわ。今回も力を貸せ」

「またですか!? いやだぁー!」

「文句言う割に、離れねぇのな」

「離れたら死ぬじゃないですか」

「正解」

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