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距離感の神学

オタクに優しいギャル聖女

作者:

えっちなのもたまにはいいのかも?

私は基本ここには自分用のメモを書きにきていて、

人に読まれるかどうかは二の次ってとこあります。


でもせっかくならたくさん読まれうる話も考える。

オタクに優しいギャルってカテゴリーありますね。


そういう作品自体は読んだことないけど、内容は

まあ想像つく。そのフォーマット使えないかなと。



まず、本当に誰にでも優しいのはうそっぽいから

最初はメスガキ要素を前面に出していきましょう。


ルックスとしては清楚な白ギャルと野性みがある

黒ギャルでどっちも元気なシスターって感じです。


それで教室のすみっこで本とか読んでる陰キャを

いじり倒していくんですけど展開は人によります。



・パターンα


「え、あんたニーチェとかまじめに読んでんの?」

「ダッサ!クッサ!キッモ!ざぁーこざぁーこ!」

「性病で発狂した自称超人に憧れるとこなんてある?」

「しかもその人生を無限ループしたいって?あたおかじゃん!」ギャハハハ


ニーチェ少年はギャル聖女に詰められて泣きながら教室を後にしました。



・パターンω


「え、あんたキルケゴールとかまじめに読んでんの?」

「ふーん。暗い顔してちゃんと考えてんじゃん。やるじゃん。」

「そんなに救われたいんなら私たちがいろいろ教えてあげよっか?」

「そうだね、ここじゃちょっと人目もあるから。ついてきて。」距離が近い


キルケ少年はギャル聖女に強引に手を引かれてさらわれてしまいました。



あとはあれですね、ちょっとえっちな流れでもなんでもいいし。

あまり大きな声では言いにくいんですけど神学の素材としても。


えっちなやつを通してこそ語れるみたいなとこって、あるんですよねー。

そういう同人誌でも書いたら少しは読まれるかなー。そんな甘くないか。

イメージソング。

Nicki Minaj「Starships」。

https://youtu.be/SeIJmciN8mo?si=LKvtht_M1og0H4uC


前回のお話。

「ユートピア・エチオピア」。

https://ncode.syosetu.com/n0999kn/


次回のお話。

「ラスタファリ人類学」。

https://ncode.syosetu.com/n3204kn/

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