第二十一章 灰かぶり姫・始動
……もはやお詫びのしようもございません。…うふふふふふふふふふふすみません…。
自分おっそ…っ!
開いた目に映ったのは、光に淡く透けるような金色と、鮮やかな、鮮やかな菫色。ほんとうに、きれいな。
(明けの空、太陽の光……)
はたり、と目をしばたくと、綺麗な菫色が、ふっと眇められた。そして響く、おだやかで、やさしい音。優しい声。
「―――目が覚めた?」
「……あ……」
声、と思った途端、視界が鮮明に形を取った。綺麗なきれいな菫色の目の中に、くっきりと私の顔が映るほどすぐ前にいる人。
「に…様…?」
「うん。気分はどう?」
(きぶん?)
気分、は、いい。何故だか頭が少し熱っぽいけれど、枕も布団もふわふわだし、シーツからは清潔な石鹸の匂いがする。とてもいい気持ちだ。あたたかくて、穏やかで。ああ、そう言えば。
「いい、です。あの、兄様…」
「ん?」
「おはよう、ございます…」
「――うん、おはよう。シンデレラちゃん」
兄様優しいな。うそみたい。兄様笑っているし、穏やかだし、石鹸のいい匂いがするし、あたたかいし、……あたたかい…?
……ちょっと待った。
ほわほわとゆるみきっていた脳がそこで我に返る。…私は、今、寝ている。寝ていた。つまるところ私はベッドに横になっていた訳で、仰向けに寝転んだまま、顔だけを兄様の側に向けている状況だ。それは、いい。それはいいのだけれど。
顔が近すぎはしないだろうか。というか、顔だけならはっきり言って気にしないけれど、体が妙に温かいのは、私が寝ているベッドに、私以外の人が入っているからであって。それはつまり、
「――――――兄様…?」
「うん、なに?」
「何で兄様は私と同じベッドの上にいらっしゃるのでしょうか」
「えー、添い寝?」
えへ、とかやられた。激しく感じる既視感に重く眩暈がする。何か、今見えもしないショッキングなピンクが脳裏をよぎった。何だろう、頭ががんがんする。微妙に体がだるいのは疲れだろうか、主に精神面の。
何はともあれ。
「…………兄様……」
「うん」
「私の横から退いてください。というかとっととベッドから降りてください」
「えー、ヤダ」
即答された。しかもきらきらしい笑顔で。…何かこの会話にも覚えがある気がするけれど、デジャヴということにする。
「そんな怖い顔しないでよ、シンデレラちゃん。まだ眠い?俺がいるから安心して」
「人の話を聞いてください。……ほんっとに出てってください兄様。蹴り落としますよ」
「えーーーー」
……いつものやりとり。いつも通りのやりとり。そのはずなのに、どこかに違和感を感じて、目を細める。何とはなしに、こめかみに手を添えようとして、腕を持ち上げよとうとした途端に、ずきりと背中が痛んだ。
「っ…」
(なに…)
「大丈夫?」
けれど、視線を下ろそうとするよりはやく、起き上がった兄様の手で、腕を優しく戻される。そして、私の顔の横に腕をついた兄様が、小首をかしげるように小さく苦笑した。
「薬打ってあるけど無理しちゃダメだよ。…っていうかごめんね。怪我してるのにふざけ過ぎた」
「…す、みませ…ん。……怪我?」
怪我って、誰の…。
『スィリス!!』
「…っ…!」
瞬間、ざっと顔から血の気が引いた。
私は、何をっ。
「…ったっ……っ!」
「っと」
がばっと体を起こそうとしたけれど、背中に走った激痛に前のめりに突っ伏しかけて、伸びた腕に支えられた。すぐに、ぽすっと枕の上に頭を戻される。
「こーら、何起きようとしてるの」
「っ…離して下さい兄様!」
「ダメ」
「っ!離して…!」
体を起こそうとしたけれど、軽く左肩を押さえられ、軽々と止められる。体術の一種なのか、むりやり起きる事はおろか、体に力を入れることも出来ない的確な押さえ方に、兄様を見据えて非難の声を上げる。
「離してください兄様!アナマリア様がっ。アナマリア様は、どう…」
「連れて行かれて、唯今捜索中だよ」
我ながら取り乱しきった私の声に返る、冷静な返事。反射的に見上げたせいで、やっと抵抗を止めた私に、兄様は肩を押さえる力をゆるめた。
「きみが描いた紋章から相手はわかったから」
「…じゃあ、ロワ…」
言いかけた言葉を、止める。慌てていて気づかなかったが、ここはカークランドの家でも、私の部屋でもない。清潔なシーツと静謐な、薬品の匂いがかすかに残る大きな部屋。天井にはシンプルながら、上質の漆喰。…ここは、王城だ。それも、多分医務室。私は斬られてそのまま、ここに運びこまれたのだろう。そして、医務室とはいえ王城内で、他国の秘密を口に出すのはまずい。
けれど、兄様は察したらしく、あっさりと頷いた。
「そうだよ」
(じゃあ…)
「…それ、目的も察しがついてるって顔だね」
「……ロワナの目的は、王家の会談に、アナマリア様を出させないこと、ですか」
「せーかい」
「……では、アナマリア様のかわりに会談に出る人間が、必要なのですね」
「どうして?相手の目的が会談の阻止なら、むしろ出ないほうがアナ姫は安全じゃない」
聞き返す言葉には一瞬の間もなかったけれど、私は小さく首を振った。…やっぱり首筋から背中が引き攣れたように痛む。結構深い傷なのだろう。
「相手は、“ツェトラウス古語を操れる人間”に、会談の場に出て欲しくなかった。でも、会談そのものが中止されたら意味がない。なら、相手はニセモノの、ツェトラウス古語を話せない人間に、アナマリア様として出ることを望んでいるはずです」
「……賢いね、シンデレラちゃん」
落とすように笑って、ゆっくりと、覆いかぶさっていた兄様が体を起こした。あわせて、体に重荷をかけないようにしながら体を起こす。今度は、兄様も止めなかった。
「今は、明け方ですね?私が斬られてから、どのくらいですか?」
「斬られたのが朝だそうだから、丸一日かな」
「―――相手の狙いの議題が扱われるのは何時ですか」
「何時って?」
「ごまかさないで下さい。アナマリア様を攫った目的が会議…会談にあるのなら、彼等は不正をしてでも押し通したい議題があったはず。それが扱われるのは何時ですか」
「――正解。4日後、だよ」
4日後、と、口の中で繰り返す。その猶予を、最大限に生かすための行動は、もう決まっていた。
「…兄様、私」
「ダメ」
「なっ」
即座に返された言葉に声を無くす。中途半端に口をあけたまま固まる私を前に、ベッドに腰掛けた兄様が軽く肩をすくめた。
「ダメなものはダメ。俺が良いって言うワケないでしょ?」
「…まだなにも言ってませんっ」
「言わなくてもわかるよ。俺や殿下がアナ姫を探し出すまでの時間かせぎに、会談に出るっていうんでしょ」
ぐっと詰まった私を一瞥して、兄様の目が静かに眇められる。それは、先程までの穏やかさや明るさが嘘のように、冷めた色。こちらを「愚かだ」と断じる色。
ああ、先程の違和感は、これだ。「今の」兄様が私に向けるのは、「いつもの」優しい声でも、穏やかな目でもない。この、呆れきったような冷めた目のはずなんだから。
その目に、声に、反射的に気おされる。瞳を逸らして、何も言わずにしたがってしまいたくなる。けれど、
「俺は、言ったよね?今の君じゃ、役に立たない。出てこられても迷惑だって。わざわざ実体験までさせてあげたのに、忘れちゃった?」
わざとらしい程艶やかに、兄様が唇に指を添えて笑う。それが、数日前にされた、一方的な口付けのことだと解り、私はぎり、と唇を噛み締めた。
あのときのことを思い出すと、正直今でも体がすくむ。見知らぬ熱を宿していた目。押さえつけられた腕の強さと、抵抗さえ許されない圧倒的な力。そして、重なった唇から感じた、覚えのない感覚と恐怖。
何より、「今の」兄様は、あの時の兄様を髣髴とさせる。身を引いて、逃げ出してしまいたくなる。この表情のどこまでが本当なのか。それとも全てが本当で、兄様は私が疎ましいのか。わからないことが、怖い。それでも、今の私は引けない。
退いてしまいそうな気持ちと、解っていたはずなのに、あのキスが脅しでしかなかったことに、無意識に歪めてしまいそうになる眉を抑えて、まっすぐに兄様を見上げる。
「……言われました。覚えています」
「そう、覚えてるんだ。なら、なんでシンデレラちゃんは、俺の言う事をきかないの?」
「……聞けない、からです。私は…」
「殿下だって、わざわざきみを巻き込まないようにしてくれたんだよ?それを無駄にするの?」
わかっている。私がここで会談に出ようとすることは、逃がしてくれようとしたレスト様の優しさを踏みにじることだ。
「…でもっ」
「迷惑だよ。きみはただ、引っ込んでいればいい」
「…そっ…」
「そうしたら守ってあげるよ。きみは弱いんだから、ただひたすらに守られていなよ、かわいいシンデレラちゃん」
小馬鹿にしたような言葉。そして、甘やかすような笑顔。それは、明確な侮辱だった。
かっと、頭の中が燃え上がり、私は兄様の頬を思いきり張った。兄様の顔が衝撃に揺れ、長い前髪が、一拍置いて目元にかかる。
頬についた赤い痕。非難も怒りも口に出さず、ただ、冷ややかに細められた紫の双眸。それを、私は逆に強く睨み付ける。兄様に出会って、はじめてだった。兄様に、ここまで強い苛立ちを感じたのも。「本当の」怒りを覚えたのも。
そして、喉の奥から迸るように、私は、叫んだ。
「…っ馬鹿にしないで!!」
確かに私は強くない。兄様のように、他者を圧する話術も、敵を捻じ伏せる力も持っていない。そしてそれは、私がその力を得ようとしなかった結果だ。他者を圧する力も、他者を捻じ伏せる力も、私は要らないと思ったから。必要なかったから。
得ようと努力した兄様が持っているものを、努力しなかった私が持っていないのは当然だ。だから、出来もしないことを「できる」と言って駆け出すつもりはない。そんなことをすれば、ますます兄様やレスト様の…尊敬する人たちの足を引っ張るだけだから。
でも、
「私にも、今確実に出来ることがあるんです。私にも…私が会談に立てば、そう予告すれば、アナマリア様の安全は保障されるはずです。アナマリア様とレスト様の助けに、なれるんです!」
アナマリア様とレスト様と、兄様の、助けに。
いいつのる私の言葉に、けれど、兄様はくすりと嘲るように笑う。
「へーえ?なら、きみはわかっているの?ここで会談に“教授家”として出れば…」
「わかっています」
この選択の先に何があるかぐらい、わかっている。私はけして聡明ではないけれど、それでも、アナマリア様にかわり会談に出ることは、王家の機密を知ったことを公表することだとわからない程愚かじゃない。そして、王家の秘密を知ったと知られれば、私は、一生涯王家の…ひいては国家のために尽くすことを義務付けられる。逆らうことは、許されない。
レスト様が与えてくれた逃げ場を、私自身が潰す行為だとわかっている。それがどれほど失礼なことなのかも。それでも。
「それでも」
「それでも、いいって言うの?」
「はい」
「俺や殿下の想いも、みんな無駄にしても?」
これが、私の我儘に過ぎなくても。
「……はい」
何もしないまま、アナマリア様にもしものことがあったら?今度はレスト様に、凶刃が振るわれてしまったら?兄様に……。そうしたら、私は私を許せない。
「大切な人が傷つくのを見るだけなのは、もういやだ…っ」
そう、大事なんだ。嫌われても、どうでもいいと思われても。どうしたって、守りたくて。ずっと守ってもらってきたことが迷惑だと思ったことは一度もないけれど、それでも、大事な人が困っているときは、手を差し伸べたい。傷だらけで、それでも毅然と立とうとするレスト様や兄様のそばにいて、倒れそうになったのなら、支えたい。
「……へーえ」
何の感情も浮かんでいない声に、はっとした。
(………って…っ)
その支えたい人を、殴ってどうするの私っ?
生まれてはじめて他人を、それも兄様を引っぱたいてしまったことに気付いて、思わず凝固した。
何も考えずに腕を振り上げた所為で、ずきずきと鈍痛を発する背中は置いておくとしても、それよりなにより掌がジンジンジンジン痛い。それは、私が力任せに兄様を引っぱたいたからであって、掌ですらこれ程痛いのだから、勿論殴られた兄様はもっと痛いのであって。……ああ、兄様の叩いた右頬が赤くなってる…っ。
「ご、……ごめんなさい…」
思わず呟いて死にたくなった。なんだろうこれ、間抜けすぎる。引っぱたいて啖呵切ってそのあとに謝ってどうするのだろうか。……でも、痛そうだし、私の所為だし、どうしたら…。物凄く気まずい。本格的に嫌われる行動をとってどうするのか私は。
今まで経験したことがない程重い沈黙が、数拍。
冷めきった色を宿していた兄様の目が、ふ、と緩んだ。
「うんわかった。じゃあさっさか準備に入ろうか」
「―――――――へ?」
あまりにも予想外な言葉に、思わず間抜けな声が漏れた。
「さーて、まず衣装だね。アナ姫のはあるけどサイズ違うしね」
「ちょ…」
「ああ、知らなかった?教授家は機密性と安全性保持のために、顔、ベールで隠してるから心配しないで。ばれないよ」
「待っ…」
「あーでもね、服が地味なんだ、見たことあるんだけど。灰色一色で飾りとかもつけられないんじゃなかったかなー。俺としてはライトグリーンとかが…」
「兄様っ!?」
「ん?なーに、シンデレラちゃん。ピンクのほうが良かったかな」
叫ぶように呼んだ名前に、軽やかな笑顔の兄様が、小首をかしげて顔を覗きこんでくる。実に愉しげにつりあがる口元。珍しいほど、裏も表もなく、楽しげにきらきらと煌く菫色の瞳。すこぶる…この上なく、上機嫌な顔。先程までの酷薄な表情など、欠片もない。
(…この人はっ…)
「……っ騙しましたねっ!?」
「えー?なんのことー?」
にこにこ、にこにこと兄様が笑う。ああもうっ、わざと、私がこう言うって解っていて、怒らせて、啖呵をきらせて、試して。
「人のことを掌の上で転がさないでください兄様っ!」
「えー?何のことかわかんないなー」
理解力が低下するとか嫌だな年かなー。とか悲しそうにされても、清清しいまでに嘘くさい。全然隠しきれていない、というかそもそも隠す気がない!
「………もう、いいです…」
「あれ、大丈夫?」
あれー、とか笑う顔はすこぶる腹立たしくて、でも、こんなにも明るい兄様は久々で、思わず脱力して膝に顔を埋めると、ぽんぽんとなだめるように頭を叩かれた。
そして頭の上から落ちてきた声は、静かだった。
「ほんと言うと、まだ止めてほしいと思ってるよ。できるだけ安全な場所で、笑っていて欲しいって思ってる。こんな風に傷つくのなんか見たくないしね」
「………」
「だけど、それは今まで、多分きみが俺に思っていてくれたことなんだよね」
「…………」
「さっき言った言葉と同じくらい、きみにとっては失礼なことだった」
「……兄様」
「うん」
「私、兄様に守ってもらっていること、迷惑だとか、嫌だとか、思ったことは、ありませんからね」
「……うん、知ってる」
そのとき、私は兄様が私に兄様を殴らせた理由が、ほんの少しわかった。本当のことを言ってしまえば私は兄様を殴れないから、そして、兄様は、私に兄様を殴る権利があると思ったからだ。
そして今、兄様が「ごめんなさい」を言わない理由も、何となくわかる。「ごめんなさい」は、自分の罪を認めて詫びて、許してもらうために言う言葉だ。兄様は私に、ゆるさなくてもいいと言っているのだと。
(……兄様のばかあほ)
とても器用なのに、酷く不器用な人。謝ってしまえば楽なのにそうしなくて、傷だらけの体で私を守ってくれていたのに、こんなささいなことで、私を甘やかそうとする。
「……兄様、頬、痛いですか?」
「ん?痛くないよ」
「そうですか。…この間の、一応はじめてを微妙な理由で奪われて傷ついたので仕返しです。もっと痛がっててください」
「あはは、辛辣だね」
笑う声があたたかい。
―――そして、私はゆっくりと顔を上げ、頭を切り替えた。今、私はすべきことがある。年下の、可愛らしいお姫様で大切な友人でもある人を、助けなければいけないのだから。
「…起きられる?」
「はい。レスト様に、お願いをしに行きます」
会談に、教授家…イエーガー家のものとして出ることを。
「うん。呼んでくるから、待ってて」
「でも…」
「いいから。殿下も今多分うっとーしーのに絡まれてる頃だから、いい理由になるんだよ」
そう言って、立ち上がる兄様に頷く。けれど、ああそうだ、と兄様がこちらを見た。
「会議に出るには、最低限、向こうの執政官の名前全員と、向こうの王族から末端貴族全員の名前をしっていなくちゃいけないんだよね」
それが出来ないと、殿下は説得されてくれないよ、と言う兄様に、即座に答えた。
「明日までに、会議で通用するだけの技術を頭に叩き込んでみせます」
「出来るかな?」
笑う、顔。かけられた言葉は問いかけだけど、表情はきっぱりとそれを裏切っている。
『出来るよね』
信頼をこめた挑発に、私はにこりと笑い返した。
「やってみせます。私は父様の…王都組合会幹部筆頭、アベル・カークランドの娘で、そしてあなたの妹です、兄様」
私の言葉に、兄様は小さく、けれどとても満足そうに頷いた。
遅いにも程があると思いました(まる)。……もう、謝る事すら許されないレベルな遅筆加減の作者ですごきげんようすみません。私事で遅くなって本当にアホにも程がありますすみません。皆様いかがおすごしでしょうかすみません。もうこの後すべて語尾をすみませんにしようかとも思いましたが鬱陶しいにも程があるので止めておきますみません。(まだやってる)
……えーっと、ジャンピング土下座しつつも、内容にうつらせていただきます。…兄さんがいっぱい。兄さん大盛。兄さん鍋。…需要はどこかと聞かれたら、力一杯「無い!!」と答えます。
やっとちゃらい兄さんが戻ってきました。若干イラッ☆としますが気にしたら負けです。ようやく、ようやく話が本題に戻ってきて嬉しい限りです。話も佳境(…佳境…?)に入ってまいりまして、作者が途中でくじけなければ終わると思いますので、どうか…っどーーーーーかお付き合いいただければ物凄く嬉しい次第にございますうぅうううぅぅううう!!!
…あれ?…嘘でした。もうしばらく終われません。…でも山場には入った…かなー?
お気に入り登録をしてくださった方感想を下さった方そして読んでくださっている皆様!!本当にありがとうございます!飽きっぽい&文章力が迷子な作者が書き続けられているのは、紛れもなく皆様のおかげです!本当に本当に、ありがとうございます!!
(以下、作者による土下座の嵐なので、興味のない方はさりげなく見なかったふりをしてあげてください)
すみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたすみませんでしたぁぁあああああああああああああ!!!!!!
ちょっとそこの窓から紐なしバンジーをしてお詫びするしかない気がしてまいりました!逝ってきます!!