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※主な対戦相手候補一覧

ヴァンパイア …… 東ヨーロッパ代表。吸血鬼。人間の生き血を吸うほか、変身能力、再生能力、空中浮遊、不老不死などを持つと云われる。


狼男 …… 東ヨーロッパ代表。普段は人間と同じ姿をしているが、満月の夜になると身体中に毛が生え、凶暴な狼人間へと変身する。


四凶 …… 中国代表。鬼門に配置された四柱の悪神。諸説あるが、『春秋左氏伝』には渾沌(フェントェン)窮奇(チョンチー)檮杌(タオウー)饕餮(タオティエ)とされている。揃いも揃って戦闘狂。


僵尸(キョンシー) …… 中国代表。死体ではあるが腐敗せず人を襲って喰らう。長い年月を経たキョンシーは神通力を得て、空を飛べるようになると云われる。


スフィンクス …… エジプト代表。ライオンの胴体に人間の頭を持つ神獣。ちなみに謎かけをふっかけてくるのはギリシャ代表の怪物の方だとか。神獣も場所が変われば怪物になるのだなあ。


マミー …… エジプト代表。別名ミイラ男。ピラミッドの発掘調査に来た痴れ者を次々と呪い殺していたと云う。


フランケンシュタイン …… 西ヨーロッパ代表。スイス人科学者が造り出したツギハギだらけの哀しきモンスター。


スプリガン …… 西ヨーロッパ代表。宝物が埋めてある場所に生息する、冷酷で醜い悪霊。子供を誘拐して代わりに自分の醜い子を置いて行ったり、嵐を起こして作物を枯らしたりする。


ガスー …… タイ代表。美しき女吸血鬼。浮遊する生首から内臓がぶら下がっている。グロい。日中は人間に紛れて生活しているが、夜になると首と内臓だけが空を飛び、家畜や人間を襲う。同じような妖怪でボルネオ島にポンティアナと云うのがいるが、こちらは男である。


ソンコイの竜 …… ベトナム代表。ソンコイ河に棲む竜。竜は力と幸福を与えると云われているが、ソンコイ河の竜はさらに王権と不死とを授ける。ただし一目でもその姿を見たら失明してしまうのだとか。


ラークシャサ …… スリランカ代表。羅刹。火のように燃える瞳を持ち、夜になると鳥や猪、人間などの姿に化けて出る。時に村を荒らす悪鬼であり、時に人間の守護霊的存在でもある。


アスラ …… インド代表。阿修羅。神々と敵対する魔族。完全なる悪と云う訳でもなく、善政を施したりもする。


ヤクシニー …… インド代表。夜叉。人喰いの鬼だが時々改心したりもする。豊満な巨乳とくびれた腰の、絶世の美女として描かれる事が多い。優勝候補の一人。


カルマ …… 北ヨーロッパ代表。実体の無い煙のような存在。寝ている人の枕元に現れて、鼻から体内に入り込み、内臓を食い尽くしてしまう。


巨人族 …… 北ヨーロッパ代表。北欧神話では神々より先に巨人が最初の生物として誕生した。巨人の始祖ユミルは氷から生まれ、氷に毒が含まれていたため非常に凶暴だったと云う。


ウェンディゴ …… カナダ代表。冬に現れる魔物。ウェンディゴに取り憑かれた者は食人衝動に駆られ、人を殺すようになると云われる。日本で云う狐憑き。


モスマン …… アメリカ代表。蛾人間。1966年ごろウェストバージニア州で目撃されたUMA。赤い目をギラつかせ、時速160kmで飛ぶ。宇宙人のペット説もある。


アナグマ …… アメリカ代表。熊の精霊。薬草に詳しく、アナグマはクマの中でも特に名医である。弓とライフルを持って現れ、インディアンたちに慕われている。


ナ・ヤ・チ・クン …… メキシコ代表。名前の意味は『夜空にかけられたハンモック』とのこと。大地に穴を開け、(天のハンモックが落ちたように)子供の霊魂を吸い取ってしまうことからこの名がついた。


テスカトリポカ …… メキシコ代表。アステカ帝国で畏れられた闇を支配する神。毎年五月に少年の心臓を祭壇に捧げなければならない。この神に勝つと、何でも願いを一つ叶えてくれると云われる。直木賞を取った佐藤究先生の同名小説は非常に面白かった。


ヴォジャノーイ …… ロシア代表。湖や川・池に棲む水の精霊。人間を嫌っており、水中に引き摺り込んで奴隷にしてしまう。不死であり、月の満ち欠けと共に姿を変え時には美少女、時には老人、また時には魚であったりする。


チスハーン …… ロシア代表。シベリア極寒の地に棲む青いサンタクロース。ロシアには3人のサンタクロースがいる。残念ながら3人目のチスハーンはプレゼントをくれない。名前の意味は『冬将軍』である。


サッパン・スックーン …… アルゼンチン代表。全裸の女性。ものすごく豊満なバストをサッパン……スックーン……と鳴らしながら歩く。畑仕事で忙しい女性の代わりに子供の面倒を見たり、母乳を飲ませたり、その爆乳で仕事をサボっていた男を挟んで退治したりする。優勝候補の一人。


クルピー …… アルゼンチン代表。性欲の化け物。夜中に一人歩きの女性を襲っては妊娠させる。男根が異常に長く、普段は体に巻きつけてあり、それを投げ縄のようにして女性を捕まえると云う。水木しげる先生曰く、「人類の敵である」。


鳥人 …… ブラジル代表。巨大な鳥人間。中国にも同じように冶鳥(やちょう)と呼ばれる獣人族がいて、こちらは子供のように小さく、時々人間の姿になって川辺で遊んでいる。沢蟹を取って人間に焼いてもらうのだとか。かわいい。


オニャンコポン …… ガーナ代表。神々の創造神。全知全能の天空神。名前がかわいい。


カトブレパス …… エチオピア代表。黒い水牛のような生き物。カトブレパスに睨まれた者は必ず死んでしまう。必殺である。だが残念ながら頭が重いので、いつも下を向いている。だからと云って容易に近づくと、毒のある息にやられるので注意。


ヴァンユィップ …… オーストラリア代表。川や池に棲む巨大な悪霊。名前が言いにくい。日本で云う河童。


ヨーウィー …… オーストラリア代表。足が前後逆についている巨大な猿人。逆についているので、三流の探偵などはすっかり騙される。同名のチョコレートが大人気だったとか。


バーバ・ヤーガ …… ウクライナ代表。森の奥に棲む魔女。子供を誘拐して食べるのが趣味。映画『ジョン・ウィック』の現役時代の異名の一つ。


不可殺(プルガサリ) …… 韓国代表。鉄を食べる牛とも犬ともつかぬ奇妙な獣。鉄を食べるたびに大きくなり、どうやっても殺すことが出来なかったことからこの名がついた。漢字がかっこいい。


魔神仔(モシナ) …… 台湾代表。山に潜む魔物。見た目は子供だったり、老人だったり変幻自在。誘拐した者にゴキブリや牛の糞を食べさせたりする。


ジン …… 中東代表。『千夜一夜物語』、『アラジンと魔法のランプ』でお馴染みの煙の精霊。普段は実体を持たず、人智を超えた超自然的な力を持つ。『何でも願いを三つまで叶えてくれる』と云うのがあまりにも有名だが、原作では願いを無限に叶えてくれる。強い。


イフリート …… 中東代表。ゲームなどに良く登場する凶暴な炎の精霊。イフリートもまたジンの一種である。ジンの中には善い精霊と悪い精霊がいるようだが、イフリートは後者。憂さ晴らしに人を殺して回る邪悪な存在だが、知能の方はそれほど高くないようで、とんちに弱い。


ゴルゴン …… 南ヨーロッパ代表。髪の毛が蛇で出来た3人姉妹。黄金の翼、青銅の手、猪の牙を持つとされ、その顔を見たものは石化してしまう。


セイレーン …… 南ヨーロッパ代表。背中に翼の生えた人魚。その歌声を聞いた海の男たちはたちまち虜になり、やがて夢見心地のうちに死の世界まで連れ去られてしまう。

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