2章 第十八話 天使、本領発揮
こんばんは。本日も宜しくお願いします。
最近登場人物が出過ぎてます。名前もっといいの考えないと間違えそう。
誤字脱字ごめんなさいです。
では今後もよろしくお願いします
受付のおねえさんが戻ってくるまで、時間はかかるはずだからその間、ギルマス (クララさんと言うらしい)と天使の仕事について聞いたが
「天使は天使だ。ディーもわかってるだろ。そこに居るだけで天使だ。」
分かるけど、分からない。冒険者としてそれでいいのか?
「出来ました、これがラファちゃんの新しいカードです。ついでにディー君のも賢者にして作りって置きましたから」
「相変わらず仕事が早いな、結・・何でも無い」
クララさんも姉とはいえあの殺気は耐えられないか。しかし、俺の分も作って、この短時間で帰ってきた。
「あと、今いる冒険者達にはラファちゃんに危害を加えたら、“生きる全ての希望を諦めろ”と言っておきました」
「まだ生ぬるいが、今回はそれで良い」
この姉妹こわー。俺が妹に危害加えたら、俺も対象?でも、うん。約束通り一緒に寝よう。
妹は先程から首を傾げて考えているが、噛んじゃった事でも、後悔してるのかな。
出来れば「カミマミタ」って言って欲しいな。
冒険者カードを入れ替えて、ギルマスの部屋を出るが、
「もしラファに何かあったらすぐに来るように」
とお言葉をもらった。
“俺の事はどうでも良いだなー”と思いつつも、
「お願いします」と返事はしておいた。
買い取りカウンターに戻り、魔石の金額を受け取ろうとしたが、巨大魔石を思い出し、そっと鞄から出した。
案の定ウララさん(受付のおねえさん)は、驚くのではなくため息をついた。
「ディー君、何でさっき姉さんの部屋で出さないかな、これうちのギルドでは買い取れないよ。」
何てこった。そんなに高い物かよ。せっかく妹の新しい服を買おうと思ったのに。
「良かったら、オークション出してみる?うちのギルドが出典者にも出来るし、採取者は匿名に出来るよ、手数料は貰いけど。」
このままだと、宝の持ち腐れになるし、手数料も仕方ない。目立ちたくないし、頼みますか。
「やった!。ちなみに手数料は10%だからね。ふふふ、これで次のボーナスは倍増決定」
ちょっと待て、幾らで落札予定なんだよ。ボーナス倍増って、ギルドで買い取れないって言ったけど。
「そうだね、これ程の魔石は前例は無いけど、一回りくらい小さいので2億ピロだったかな?大台行くよこれ、ディー君年上のおねえさんに興味ない?」
辞めてください。妹の目からハイライト消えますから。
「冗談、冗談。姉さんじゃあるまいしね。それじゃこれとこれにサインして冒険者カード出してね」
この姉妹、冗談なのか分からん。取り敢えずサインして魔石を預かってもらおう。
「これで終了、今度のオークションに間に合えば、今月末には落札金渡せると思うよ。それともギルドに預けてくれたりする?」
大金になりそうだし預けても良いけど、収納しておけばいいから、後で考えるか、なんて思っていたら後ろのギルドの入り口付近が騒がしくなった。
「どうした。何があった」、「モンスターパレードでも発生したか?」「怪我でもしたか」などなど、冒険者を心配する声が聞こえた。
「大丈夫だ。ここにディーという少年と、ラファと言う可愛い幼女は来たか?」
聞き覚えのある声だ。多分クリスさんだな。
野営しないで帰ってきたのか。早くない?俺たちと大差無いよ。
冒険者達は少年と幼女の言葉で一斉にこっちをみた。俺たちくらいだよね。対象は。
「おー。ディー、ゲホ。置いてくなんて酷いぞ、ゲホ、せっかくなんだし、夕飯も一緒にゲフ。」
倒れた。
身体強化の魔法掛けて、限界突破で走ってきたな、クリスさんでこれと言う事は、後の3人は、道半ばで倒れてるかも。
「クリス!先走るな、男ども事も考えろ!アリスもマリアも瀕死だぞ」
男二人を肩に担いでドンさんが現れた。
一番すげーのはドンさんだよ。大の男担いで来て息切らしてな無いよ。と思ったけどやっぱ倒れた。
無茶しやがって。
死屍累々の状況で何故か妹が4人に近づいた。
「元気出して、うーんと“ご飯にする?お風呂にちゅる?それともわ・た・ちゅ”また噛んでしまいました」
2度噛んだ。凄く照れてる。可愛すぎです。
にいちゃんもう満足です。天使は天使だよ。
でも、見てた冒険者全員倒れたよ。ギルド員も倒れてるよ。流石ウララさん鼻血出しながら、幸せそうな顔してる。騒ぎを聞きつけたクララさんもウララさんと同じだ。これどうしたら良いかな?
補足です。
当たり前ですが、“天使”言う職は有りません。
どうしてそれで登録出来るかは、クララさんの独断です。それに結構有名人です。最難関のダンジョンで最高深層記録保持者です。ディーを無視すればですが。
ではまた次回です。
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