2章 第十五話 世界が崩壊しようが妹を守るのが兄の務め
少し遅れましたが、本日の投稿していきます。
パクリ王です。すいません。
何卒よろしくお願いします。
転移が終わって辺りが変わっていた。
直ぐ様、探知魔法と解析魔法を唱える。
「最下層120層だと」
100層以上も上がらないと行けないのかよ。ふざけるなぁ!
怒りにダンジョンごと破壊してやろうかと思ったが、頭の上の駄猫が冷静に、
「ダンジョンマスターやっつけて、地上に戻った方が早いじゃろ」
なんて抜かしやがった。
最上級ダンジョンのダンジョンマスターだぞ、簡単に言うな!だが一利有る。
隣の部屋がボス、ダンジョンマスターがいる部屋だし、それ以外扉は無い。
どっちにしても対峙しなくてはいけない、ならサクっと倒せばいいだけか。
本当にサクっていけるのか?
悩んでも仕方ないし、取り敢えず戦ってみるか。
念のため、トラップ魔法でも掛けておこう。
運が良ければ一撃だ。
俺は扉を開ける。見たことある魔物だ。前世で、神を超える攻撃力を持つ、“アル○ィメットブルーア○ズドラゴン”そっくりだ。
なんだ、こいつか。だったら融合解除して、ドラゴン族封印の壺出せばいいや。
ってカードゲームじゃ無いよ。でも結果変わらないか。
はい「レールガン」×3
終了
何だよ。キャトラ言いたいことあるなら言いなさい。
不憫すぎるって、そんなの関係ね。
所詮は魔物だしね。魔石になって終わりさ。
それにしても魔石でかいな、良い金額で売れそうだ。
妹の新しい服でも買おう。ドレスなんか買っちゃおうかな。
だがそれは後だ。早く妹の元に戻らないとね。寂しくて泣いてたら大変だ。
討伐報酬の宝箱の中身も忘れずに回収と。
魔法陣で地上に戻ってダッシュだ。
魔法陣で地上に戻ると、直ぐにダンジョンに再侵入したが、いちいち階段使って降りるのも面倒だ。
いち早く妹の元に行くには、縦穴掘れば早い。
えーと探索魔法で直下に人が居ないのを確認して
「メド◯ーア」
うん、成功。60層位は掘れたかな。
キャトラさんや、言いたいことはちゃんと言おうね。
ダンジョンが可哀想だと、簡単に掘られるダンジョンが悪い。何より俺と天使を離れ離れにした罪は重い。
さて、妹に会いに行きますか。飛空魔法で落下。
「お主は妹のことになると人が変わるのか?人格崩壊しておるぞ」
18層に着くとキャトラは当たり前の事を言い出した。
「世界が崩壊しようが妹を守るのが兄の務めだ」
可愛い妹が泣いて無いといいな。
補足です。
常識ではダンジョンに床は壊れません。
お兄様は壊します。チートです。以上つっこまないで。
ではまた次回です。
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