表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/274

1章 第三十八話 今日のクマさんは物知りです

本日もお読み頂きましてありがとうございます。

よくよく書いて来ましたが、主人公達の名前が付いてません。1章最後には登場させます。決して作者が、名付けのセンスが無いからでは無いと思っております。

では今後もよろしくお願いします。

くまさんが持って来た2つの物、片方は分かります。

エプロンです。ピンク色したフリルが沢山付いた可愛い服です。お兄様がご飯を作る時、「汚れないように」と作ってくれた物です。

あの時のお兄様は少し怖かったです。

「お手伝いします」と言ったら、お兄様のお目目から凄い勢で涙が流れて来ました。

お城でもお手伝いしていたのに。確かにお城では「お手伝いします」と言っては無いです。

「遊んで下さい」でしたが、小麦粉を一緒にコネコネして遊んで居た気もします。でも立派なお手伝いでした。その時お兄様の涙をコップにいっぱい入れて、マジックバックに保存してるのも秘密です。

今は少しですがお野菜を洗ったりする時に着ます。

「メモリー拡張」とお兄様が呟きながら、ご飯を作ってくれます。

そんなエプロンが必要と持って来てくれました。

これには納得です。“ご飯にする”とはご飯を食べる事、または作る事です。だからエプロンです。

クマさんは頭いいです。

でも、もう一つが分かりません。

これはお兄様が買ってくれたピンク色のたまごです。卵と言っても卵形で食べられません。

良く見ると魔道具でしたが、魔石が有りません。だから何をする為の物か分かりません。

クマさんは何だか魔石が無い事に気付いてなかったようで、無いと分かったらonzの形で落ち込んでいました。

この愛の家は、魔石無しで動くので魔石は必要無いのです。だから置いて有りません。私も動かせなかったのです。お金もないみたいですし。

今度沢山稼げたら、魔石を買って動かして見せます。

でも今日のクマさんは、昨日より表現豊かです。昨日はくまさんとポーズの練習をしましたが、昨日は表現豊かというより鬼教官?って感じでした。

腕の角度とか、凄く細かいとこまで教えてくれました。お兄様の為に頑張りました。最後には何か紙を渡されましたが、読めなし、喋れないので分かりませんでした。

今日のクマさんは、改めて部屋を見回します。

ピンク色のたまごはやっぱり魔石が無いと、使えないようですので棚に戻しました。

その後クマさんは紐とか首輪(何処に有ったのでしょう?)下着とか持って来ました。下着は広げたりしてましたが穴でも空いて無いか確認でしょうか?

ヌルヌルした食べ物を持って来た時は、お腹でも空いたのかと心配しましたが、ぬいぐるみなので食べる事はでないなーと思い直しました。

色々持ってきてくれましたが、結局エプロンと髪に留める飾りだけ採用しました。

エプロンをつけた時、服をひかれましたが、髪でも付いていたのを落としてくれたのだと思います。

喋れないので分かりませんがきっとそうです。

なんと言ってもクマさんはonzの姿勢で髪の毛を探してくれてますから。

そうしているうちにお兄様の匂いが突然強くなりました。帰って来ました。急いで玄関?に向かいます。

呪文を唱えるのを今日も忘れてダイブしてしまいました。すりすりをしてお兄様成分補充です。

お兄様のお顔見ると汗をかいてます。舐めたいです。「ただいま、お兄ちゃんちょっとトイレ行ってもいい?」と言われたので、直ぐに降りました。

おトイレ我慢してたのですね、お嫁さん失格です。

頭を下げて「ごめんなさい」と言おうよしましたが、何故か頭撫で撫でされました。

驚いて顔を上げましたが、その時にはお兄様はおトイレに入るところでした。やっぱりお兄様優しいです。

おトイレで無ければ、グリグリからのナメナメでした。

お兄様が出てきたら、伝統の呪文を唱えます。私以外用意してませんが、大丈夫ですよね。ね、お兄様 

補足です。

今回のクマのぬいぐるみはご存知の方が動かしてます。

お兄様不覚です。喋れないのが唯一の救いです。

お兄様が帰ってくると、自動で魔法が切れてぬいぐるみに戻ります。

ではまた次回です。


お読みいただきありがとうございます!


少しでも面白いと思ったら、

ブックマーク&下側の「☆☆☆☆☆」を「★★★★★」にして頂けると本当にありがたいです…!


皆様の応援が励みになります!

何卒、よろしくお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ