1章 第三十話 キモい、きもい 誰得だ
短い分ですが、投稿します。キリがいいので。
次回からは妹ちゃんサイドです。
変態度星3つ位で抑えたいです。
今日少しでも投稿出来たらいいな。
今後とも宜しくお願いします。
俺の差し出した紙に、一瞬ギルマスはビックっとしたが、すぐに目を通す。
目を通し終わると何とも言えない顔していた。
それはそうだろう、自分のしかも恋人?まで巻き込んだ脅迫に近い暴露書に対して今度は、ギルドの告発文。
しかも立証可能まで調べ上げた内容であれば、どちらも脅迫に近い。
ギルドの長として責任は取らなければならないし、黙秘の条件のはずが、これまた黙秘をお願いしなけばならない内容。
意味が分からないであろう、俺が逆の立場だったら、恋人と仕事どっちがいい?と言われているようなだしね。俺がギルマスをイジメに来ている感じだ。
ギルマスは何かを察して「すまん、俺にはコイツだけなんだ」とキショい事をほざいた。
もしかして、俺がギルマスの恋人になれと脅迫してると思ったの?なんだその勘違い。キモい!
強面の厳ついおっさんが顔赤くし惚気るのは、さらにキモい。何気に聞こえていたのか、恋人?も顔を赤くした。キモい。まじで辞めてくだい。誰得だよ。
何とか胃の中から這い上がる何かを押し留めて、
「違います、こちらの処罰をお願いします」と言い、席を立った。もう無理、此処にいたくない。
早く帰って可愛い妹で心を癒す為、足早にギルドを出た。
勿論出る時には忘れずに結界魔法を掛け、逃亡防止かつ、追っかけ禁止です。
ギルド内から悲鳴やら怒声が聞こえたが知りません、聞きたくもありません、特にギルマスの声は。
しかし、不覚にもギルマスとの記憶の消去に夢中で強化魔法の甘さで、本日も肋骨全本骨折となった。
でも妹には見せない苦悩の顔は、これは兄の矜持。
トイレに入り、防音魔法掛け、治癒魔法と虹色の雨をトイレに降らすのであった。
妹よ、今度はせめて足に抱きついてくれ。
補足です。
使役魔法は、視覚も共有可能です。
ただし、ゴーレム魔法と同じで魔力を送り続ける必要があります。生物に大量の魔力を送り込む事が出来ないので、別次元の家からでは出来ません。
その為にわざわざ、外で歩きまくってました。
それではまた次回です。
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