1章 第二十八話 ゴミはゴミ箱へ
本日分二話です。夕方までにもう一話投稿したいと思っております。何卒宜しくお願いします。
次の日、肋骨に回復魔法を掛けつつ、ギルドに向かった。3本は覚悟していたが、まさか全肋骨粉砕骨折とは思わなかった。
強化してたはずなのにな。妹は「ギルドに行くよ」と言うと顔をしかめてしまったので、今日もお留守番だ。
今日もクマのぬいぐるみを、ゴーレム化して遊び相手になってもらう。やはり動くクマを見て、目を輝かせていたので、本日の帰宅には粉砕骨折にはならないと思いたい。
何か熊から不穏な気配を感じるが、所詮はクマ、ぬいぐるみだ。大丈夫だろう。いざとなれば、爆散するし。
ギルドに着くと、一斉にこちらに目が集まった。
探索魔法にて共犯者が、全て居るのを確認しての登場だから、不快目の多い事多い事、妹居なくて正解だ。
こんな目を妹に向けた瞬間にこのギルド自体無くなっていただろう。
今はまだ、一般人だしギルド内で絡む事が、有れば即犯罪者で、手間が無くて良いのだが。
今までは、ボコられた新人は良くて違法奴隷、悪ければ殺されているだろう。まあ、何故そんな事をしてバレなかっただが、件数が登録者に対して1割程度だからかもしれない。1割程度なら事故などで消えるから、まして保険に入って無いものだ自己責任となる。
昨日集めた資料から、やはり女がいる事が第一で、人数、衣服や態度などギルド員として見て、成長しなそうな者が対象のようだ。
資料からも有望とかゴミなど書かれていた。
そのゴミと称され者達が消えたのだ。1割と言うのは、登録時、保険に入らないで、一ヶ月内に奴隷や殺される割合、一ヶ月後にはこの4倍のゴミと称された初心者が消える。保険期間後なので他の街に行く事有り、生死は分からないが、このギルドに来る事は無い。
自分達がゴミなのに、むしろゴミがゴミの判断が出来るとは思わない。
さっさとと終わらせて、可愛い妹に会いに行くとしますか。骨折が酷くならない為にも。
補足です。
ゴーレム魔法は、常に魔力を送らないと解けてしまいます。お兄様が外出していますが、大量の魔力を注ぎ込んでおり、起動しています。妹には言ってないですが、このクマには思考を持たす為、霊魂的な物(良心的な)を利用してます。
また次回です。
お読みいただきありがとうございます!
少しでも面白いと思ったら、
ブックマーク&下側の「☆☆☆☆☆」を「★★★★★」にして頂けると本当にありがたいです…!
皆様の応援が励みになります!
何卒、よろしくお願いします!!




