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1章 第二十六話 いつ魔王になろうかな?

昨日投稿する予定が、寝てしまいました。これは昨日分です。本日も投稿予定です。本日も宜しくお願いします。

朝、小さいテントから出て来たら、冒険者達にびっくりされたが、未成年の2人、“金もないのだろう”と少し同情的な目を向けられた。

また、収納魔法を見せたら動きが止まった。

やっぱり収納魔法は珍しいらしくその後、冒険者や商人達にスカウトされて面倒だった。

流石に目立つとはいえ収納魔法は秘密には出来ない。

これが無いと稼げない、稼げないイコール妹を服が買えない、可愛い天使を見れない。由々しき事態になる。

勿論、初めのうちは魔法は見せないし、誤魔化す。

荷台車でも使ってるフリして稼ごう。

前世でよく見た“俺、何かやっちゃいましたか?”とか“これって普通ですよね”なんてセリフを言わないようにする。暫くしたら解禁するつもりだが。

段々と馴染ませて、“アイツの荷台なら何時も通りだ”自然な形にする。それでもバック一つでどれだけ稼げるかによるが、一日3万ピル(感覚的に前世で生きた日本での3万円)が目標だ。

業者達とは方向が逆なので野営地で別れたが、最後まで勧誘した来て、本当に面倒だった。

冒険者に教えてもらった薬草、果物を採取しながら、冒険者の国の国境の街に着いた。

ここも、母国と同様に賑やかな街だった。

金が無いので先に冒険者ギルドへ向かったが、こちらは、何組かの冒険者が、昼間から酒を飲んで騒いでいた。

妹は酒の匂いか、少し涙目のまま鼻を摘んでいた。これは早く冒険者登録、換金を行なって、早々にここから脱出する予定に変更だ。出来れば依頼やもっと詳しい話を聞きたいがそれは後日。

可愛い妹にこんな顔させてはダメだ。冒険者登録の窓口は空いていたので、早速登録を行ってもらったが、一つ条件が加わった。制限があるのは構わなかったが、1ヶ月間は、ここの登録した冒険者ギルドからの移動禁止があった。

試験を受けて合格すれば移動出来るが、実力が無いのに他のギルドに行き、ギルド員や冒険者に迷惑を掛け無いようにするためらしい。

正直、あまり良い感じの冒険者がいない気がして、どうするか悩むところであり、尤も昼から酒を飲んでいる冒険者なんて碌な奴は居ない。

今でさえこちらをジロジロ見てる奴が居るし、妹が女だと気づいたら奴は威嚇してるし、それにすでになんか息が荒い奴さえいる。

”稼ぎはあると聞いたが、これは無いだろう“と思い断ろうとした所、一枚の書類を出してくれた。

”初心者支援救護保険“だった。

保険対象は未成年で初心者かつ、制限有りが対象。

内容は一ヶ月間、強制的な他のパーティからの勧誘を妨害または、解約を行う事。

行方不明や遭難などのトラブルに対応。

暴力等による損害に対しての弁護など確かに良い保険である。

変に絡まれたら、いきなり相手は罰則を食らう事になる可能性が高い。

初心者相手の少ない稼ぎにはハイリスク過ぎるはずだ。

多分保険に加入、未加入などの情報は一般の冒険者には漏らさず、ガラの悪い冒険者を排除しようとしてるかも知れないが、保険金高すぎるだろ。

後払いOKだけど、100万ピルってあり得なくない、掛け捨てでは無いけどさ。初心者だよ、制限有るよ。

しかも36日でって俺の目標日当同等ですよ。

理由も分かるよ。何かあったら高ランクのパーティに頼むよね。

だから依頼料高いのも分かるけどさ。よくよく考えてみると、なんかきな臭く?詐欺に近いかなしれない。

多分このまま契約しなくても、冒険者登録しなくても、ここのガラの悪い連中につけ回されてボコるという事だろう。

その時、妹がどうするか考えたら、人類滅亡でいいだろう。

ここの街は完全に滅ぼさせるし、魔王にでもなれる。

妹に指が触れる前に塵にするけどね。

また契約したらしたらで、何かにこじつけて保険対象にするつもりだろう。

そして保険金は返ってこず、借金まみれ。俺も妹も奴隷落ち。やっぱりこのギルド消そうかな。

取り敢えず主犯格は誰だか分からないが、そいつは地獄を見せる。

こんな保険を提案するにも、無理があり過ぎだ。新人全員では無く、選んでいるだろう。その一つは女性、女がいる事は間違い無い。

こんなクソみたいな奴がいる事腹が立つし、こんなギルド員がいる事も頭に来る。妹を威嚇してる奴らにどう地獄を見せるか、向こうの出方次第だ。

補足です。この世界にも魔王は居ますが、遠い大陸に居るので、お兄様達の居る大陸に来る事はありません。昔の文献などで確認されてるだけです。

また、一年は365日の10ヶ月で、一ヶ月36日、週は6日です。残り5日は年末年始と年の真ん中に日が割り当てて居ます。今度、世界について補足していきます。


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