1章 第二十三話 やはり貴様か
本日2話目の投稿です。少し高度を上げられた気がします。どうでしょうか。楽しんで貰えたら幸いです。
今度もよろしくお願い致します。
妹サイド
あの初夜から3日間、お兄様に魔法をかけ続けられました。朝から夜までずっとです。
「これが初夜なの」と聞いたら、何故か頭を抱えて、「女将さん!!」と叫んでました。
確かに女将さんに教えて貰いましたが、”詳しくはお兄様にね。“と事でよくわかりません。
確かなのは、これが初夜でなかった事でした。よくよく話を聞くと、どうも私には自動発動型の魔法があったみたいでした。
変な物を引き寄せてしまうので、制御したそうですが、その代わり魔法が使えなくなってしまうそうです。
元々使えなかったのであまり関係無さそうですが、お兄様はショックを受けているみたいでした。
でも、猫さんとかワンチャンとか引き寄せたかったです。
でも、お化けはダメです。夜におトイレに行けなくなります。
制御してもらってからは、何だかお兄様への感じが変わりました。何と言うか、今までより強い気持ちになりました。
凄いです、今までも少しづつ膨れたお兄様への愛が一気に膨らんだ気がします。お兄様はずるいです。私をこんなメロメロにして、お兄様も早くメロメロになってくださいね。
そんなラブラブな2人っきりの、夫婦同士の5日間が過ぎ、また旅立ちです。
国境の街に向かうそうですが、またあの至福時間の始まりです。お兄様をクンカクンカ出来ます。
今回はお服を汚しません。キチンとお鼻の掃除はしました。これで思う存分堪能出来ます。
やはりこの汗が、少しづつ混じりながら変化するお兄様の匂いは最高です。
なんかお兄様から恐怖を感じる気もしますが、気のせいですね。少し速度が早すぎたのでしょう。
小休憩中も抱っこですお兄様の手でのご飯は美味しいです。それにこのお顔最高です。
早めにお顔隠す方法を考え無ければなりません、クンカクンカしてる場合ではありません。
でも流石お兄様です。旦那さまです。私の気持ちに気づいてくれました。
街に入る暫く前で馬ゴさんから降りると、認識阻害魔法を掛けます。私の愛の前では阻害されませんが、周りからお兄様でない他人に見えてる様です。
でもお兄様オーラが隠れてません。
でもこれは大丈夫です。このオーラは私にか認識出来ないからです。女将さんも?でしたし、大丈夫でしょう。
私にはフード付きのコートです。お兄様も過保護です。メロメロにさせるのはお兄様だけですから、他の人をメロメロにはしません。
でも、仮に私なんかに変な人が寄って来て、お兄様との時間を邪魔されるのも嫌なのでキチンと被ります。
街はすごい人と声が溢れてました。王都もすごい人でしたが、ここも凄いです。お兄様があれこれ買ってます。
あっ、私そのお野菜嫌いなんですが、何で買ってしまうのでしょうか?でも、そのあと沢山買って貰いました。
何に使うか分からないものまで、嬉しいのですが本当に何に使うのでしょうか、このピンク色の卵?
補足です。
前回の後書きでの妹ちゃんのセリフは女将さんのせいです。面白がって教えてますが、意味は教えてません、お兄様に聞くように言ってます。あと本からです。
また、称号については流石のお兄様もかなり濁してます。流石に五歳児に説明出来ませんから。
ではまた次回です
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