1章 第十八話 絶対の決意
前回も短文、今回も短文で申し訳ありません。キリがいい様にと言い訳をしつつ文章作成能力、表現能力の無さを実感しています。チート能力欲しいです。そして次回も短文になりそうですが、皆さんの応援を励みに少しでも精進していきます。今後もよろしくお願いします。
妹が美味そうに朝食を食べてる中、頭の中の脳内会議室は大変な事になっていた。
議題は大きく分けて3つ
妹の称号制御の方法、この後の行動予定、お兄様大好きの称号について。
制御方法によっては予定も変わるし、人前に出さずに、この家に留めておく事も可能だ。
では、どう制御するかは、バラバラだった。
称号が簡単に変わったなら、すぐに変わる筈だとか、妹に自覚させ、修練してもらうなど楽観、他力本願が見え隠れする。
自分の頭の中なのに嫌気がさした。
議長であるメイン俺は、魔法でどうにか出来ないか提案した。
俺の自己表現の一つである魔法。
元来称号には魔法の効力は及ばないとされている。だから称号保持者自身が制御しなくてはならない。
だがこれを俺は覆すと脳内で発言した。今まで歴史でも
何度も試した事があっただろうが、それは程度の低い魔法に違い無い。
前世を含めた魔法知識があれば、可能では無いかと思う。妹の為になら特に。
この発言は、俺の脳内会議室の満場一致を持って可決した。まあ茶番だか。
方向性が決まれば、ここからは早い。
この別空間からは出れない。
多分だが、テントの外は魔物の大群だろう。
それに大量の死骸が転がってるに違いない。
称号の力は、魔法効果を及ぼさないので有れば、色香が外に漏れ、出口付近は大きな影響がある筈だ。
もしかしたら、何処かに漏洩している可能性すらある。
それについては申し訳無い気分だが、愛する妹為に、我慢して欲しい。自分勝手意見だが。
この自分勝手な行動が世間に知れたら、すぐに断罪されるだろうなとも思う。ましてこれが、一応王子王女となれば大問題だ。
ifの世界は無いが、もし昨日城を出なければ、俺は色香の影響で妹を守る為魔王となり、国中の男を滅亡したか、傾国して国を海に沈めたかか、どちらかだろうなとも思う。
取り敢えず、今から制御また封印魔法の研究だ。
幸い俺には多少効きが薄いので、心を強く意識して、いつか妹と本当の太陽の下で旅をしてみせる。不老魔法を駆使しても。
今回も称号の補足です。
今回は“傾国の美女”です。良く見る言葉で有り、文字通りの意味も有ります。しかしこの世界では、異性を引き寄せすぎて物理で傾くと言う意味もあります。色香の魔女も似た様な物ですが、こちらは、魔物も動物も引き寄せます。ただ範囲は傾国に比べてかなり狭いです。
狭い範囲は無条件で異性は引き寄せます。五歳児に。変態のパレードになります。お兄様が不安になるのもわかってもらえると思います。
ではまた次回です。
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