2章 第九十三話 カリーと服屋
頑張って投稿していきます。
でも本編まで追いつかないかも。
頑張って書いていきますので応援よろしくお願いします
お昼前にクラウドさんがお部屋に着て、ご飯のお話しでしたが、お兄様のご飯が食べたいとエアリスさんが提案してもティファちゃんも賛成して、お兄様が作ることになりました。
お兄様は、“仕方ない”と言いながらも,少し嬉しそうな顔をして、宿のキッチンに向かいました。
今日はどんなご飯でしょうか?楽しみです。
マヨネーズは忘れないでくださいね。
私たちは食堂に移動して待ってると、凄くいい香りがします。
これは、お城にいた時も、お城を出た後も滅多に作ってくれない幻の料理です。
ティファちゃんもいい香りにワクワクしてます。
香りに併せて、周りの人もだんだん騒がしくなってきてます。
お兄様がご飯を持ってきてるようですが、お兄様の姿が見えません。いっぱいの人がお兄様に話しかけてます。
「みんな、部屋に移動して!」
とお兄様の声が聞こえたので、私達は部屋に移動しました。
部屋で待ってると、疲れた顔したお兄様が来ました。
収納しておいた料理を出しました。
いい香りです。お兄様特製カリーです。
お兄様は、“米があれば”と作るたび言ってます。コメってなんでしょうか?
それがあればもっと美味しくなるそうです。
いつか食べてみたいですが、今は目の前のカリーです。
今回は何故か私とティファちゃんには、白い謎の液体があります。
「大丈夫だよ、決してお酒じゃないから」
よくわかりませんが、お兄様の事です、美味しいに違いありません。
美味しいでーすぅ。
なんですかこの白い謎の液体は、カリーが今までより美味しくなってます。
この液体も美味しいです。マヨネーズとは違う美味しい飲み物です。
「飲み物にも出来るけど、今回はカリーにかけてね、そのままだと、かなり辛いから」
そう言われたので、試しにそのまま食べましたが、辛く無かったです。美味しかったです。
エアリスさんとクラウドさんは、汗をかいてますが、スプーンは止まってないです。
私も沢山食べます。
おかわりはマヨネーズかけです。
「十人前は作ったのに、なくなった。二日目が美味しいのに」
とお兄様はがっかりしてました。
ではまた作ってください。今度は30人分です。
クラウドさんは、急に出かける事になったと言い、ティファちゃん達も一緒にお出かけのようです。クラウドさんはどうも貴族さんになるみたいです。
多分凄い事ですが、お兄様は貴族さんより王子様がいいです。
お兄様は私の王子様です。
いつか本物の王子様になってくださいね。
ティファちゃんもそう思いますよね。
お兄様は、お服が無いというお話しから、お服を買うことになりました。
お兄様のお服です。いつも私のお洋服だけで、お兄様は買いません。今度は私が選びます。
さっそく、買い物に出かけましたが、お兄様が立ち止まって、進んでくれません。
時間が無いですよ。お兄様。
沢山お兄様に似合う服があるのですから、いっぱい着てもらいたいです。
早くいきますよ。
服屋さんは、いっぱい人がいました。
でも、すぐにお兄様に似合う服を見つけました。
カッコいい服です。お兄様が着たらもっとカッコよくなります。早速着てもらいましょう。
ダメでした。お城に行く為だからと言って、着てくれませんでした。ショボーンです。
でもお兄様が“ここから選んで”と言って、先ほどの服とは違う黒の服が並んだ場所にきました。
どれも似たような服ですが、一つだけ違った服がありました。これはカッコいいです。
これです。お兄様に相応しい服です。
値札には0が7つ並んでましたが大丈夫です。
お兄様が着替えてくれました。カッコいいです。
流石お兄様です。
それにお店の人がアクセサリーを着けたらもっとカッコよくなると言ってくれました。
絶対付けてもらいます。もっとカッコよくなったら、私はどうなってしまうのでしょうか?
でも見たいです。お兄様行きましょう。
お兄様が私のアクセサリーも頼んでくれました。
どれだけ私の事、愛してくれてるのですか!
もうダメです。お兄様無しの生活なんてできません、お兄様が死んでしまったら私も死にます。
死んでも一緒にいます。
私はお母さんもお父さんも知りませんが、お兄様のそばにいる事、お兄様のお嫁さんになる為に生まれてきました。
私ももっとお兄様を好きになりますね。
だからずっと一緒ですよ。
でもこのアクセサリーの為の採取が人生が変わる出来事になるとは思いませんでした。
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