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2章 第五十五話 誘拐なんか直ぐに解決

本日最後の投稿です。

急展開になってしまってる気がします。

今後もよろしくお願いします。

寝る前にクラウドさんから明日は、買い物に行こうと言われ、承諾した。

そして、騎士から聞いた面白くない話の続きを聞いた。

明日は注意が必要だ。



朝は前日と同じで、寝坊クラウドさん、だけどどうもお腹をさすってる?エアリスさん何かしたな。そして同じ食べ物山盛り朝ごはん?を終えて買い物に出かける。


まずは朝市で食材を買い込む。“収納の腕輪”としてある収納魔法で、持ち帰る。

店員もビックリするが、さすが王都。珍しいが、そこそこ見ることがあるみたいで、過剰な反応は少なかった。


本屋に武器屋などを周り、俺的メイン、妹の服の買い物だ。

王都でも可愛い服が多いと有名な店に連れて行ってもらった。


「全部くれ」と言いたくなった。確かに可愛い服が多い。ドレスなんかもあった。


さてと妹の着せ替え人形タイムだ。

流石のクラウドさんも呆れていた。エアリスさんはお金を心配していた。大丈夫です。まだまだ有りますから。


ティファちゃんも一緒に着せ替え人形になってもらった。

試着数が100を超えてあたりで終わりになった。

既にいい時間になっていたからだ。

もちろん全て買いだ。


店長さんも流石にびっくりしていた。それはそうだよ。全部で1000万くらいになったし、それを現金一括払いだ。

全部収納して、満足で店を出る。


ふと、探索魔法に異常が出た。昨日の奴がそばにいる。どこで狙う?ここからは、お互いに見えない。

見えなくてもやれるけど、まだ危害はない。


取り敢えず妹の側に移動して手を握る。

あ、嬉しそうな顔。

ティファちゃんはエアリスさんと歩いている。


いきなり馬車が勢いよく3人に突っ込んできた。

そう来たか。

咄嗟に結界魔法を掛けて、三人を保護する。

勢いよく馬車は結界にあたり横転する。

エアリスさんはティファちゃんを、その二人を守るクラウドさん。怪我はなさそうだな。


俺は妹と馬車に向かう。

馬可哀想に、こんなことをするために生まれたわけでは無いはず。ご冥福を祈ろう。

業者は居ない。馬車の中も空っぽ。

やっぱり意図的に狙ったな。


「ティファ!!!!」

クラウドさんの声だ。


クソ、あの騒ぎに紛れて拐いやがったな。

人目が多いのに良くやるよ。

しかも昨日のマークした奴とは別だな。


まずは落ちついて、落ち着いてと。

えーとマークした奴の反応は?

一人は追いかけてるのか?仲間かな?後は2つづつ別な場所に居るな。場所は覚えたぞ。


まずはクラウドさん達を落ち着かせよう。

「ディー君すまん、宿に帰ってくれ。俺はティファを追う」

「私は憲兵に言いに行くわ」


あーどうしようかな。追いかけても無駄というか、何というか。


「俺が連れて来ますよ、お二人は憲兵に事情を説明してください、すぐに連れて戻ります」


「いや、ディー君、確かに護衛の依頼はしたが、無効のはず。それに君はまだ子供だ。危険なことはしないでいい」


「大丈夫です、ラファ行くよ。抱っこだ」


「お兄様に任せておけば大丈夫です、ティファちゃんと帰って来ます」

「待て」「待ちませんよ、じゃ」


俺は身体強化で一気に加速して、ティファちゃんを追ったが、クラウドさんが見えなくなると、裏路地に入り、召喚魔法を発動した。

もう少し泳がせたかったけど、ティファちゃんが心配だ。

地面に魔法陣が浮かび、ティファちゃんが召喚される。

ついでにクモを1匹送った。


ティファちゃんは気絶していた。良かった。気絶してるのは許せないけど、魔法に気づかなかったのは助かった。口止めか魔法による記憶操作しようと思ってたから。


妹も、ティファちゃんが無事なのを確認できたみたいで嬉しそうな顔をした。

さてと憲兵の詰め所に向かいますか、同時にどんな奴かクモで確認しよう。


クモから見ると、まだいなくなったのに気づいてない。

不自然な樽があるから、ここに隠してたな。

そうだ、ちょっと手間だけど、タルの中にGを沢山入れておこう。サービスで山盛りだ。


馬車が速度を落として、汚い家の横に止めた。

家から男が出て来たが、あれは昨日俺をつけてた奴だ。

「お前はすぐに姿を隠せ、憲兵が追ってくるぞ」


「ああ、金はいつものところに置いて置けよ」


「すでに置いてある」


「そうかい、じゃまたな」


二人は別れたみたいだな。もう逃げらないけどね。

また移動か?今度はどこに行くのかな。




やっぱり貴族街か。そんでどこの屋敷かな?

馬車が入ったのは中々の屋敷だね。

でも樽を開けてGの屋敷にビフォーアフターだ。

さてクモはどこまで行けるかな、頑張れクモ。




樽を持って裏口から入るか、そんで地下かな。

こいつも常習犯だな。どっちが目的だ。


「遅かったな、無事捕まえたのか」


「はい、捕まえてこのタルの中に入れてます」


「そうか、でアイツは?」


「今頃川を泳いでいると思います」


「なら安心だ、二度度陸に上がることはないからな」


「で、どうしますか」


「今日はもう遅い、明日娘の腕と一緒に手紙を送る」


「分かりました。ではこのままここに置いておきます」


「そうだ、顔はどうだった?上玉ならあの変態に売りつけようと思うが」


「それなりでしょうか、一緒にいたガキは上玉と思いますが」


「ならいい、そこまでやる必要ないしな、明日腕と手紙をまとめて、奴のベットの上に置いておけ」


「分かりました、明日手紙を預かりに参ります」


貴族らしき肥満デブと執事か殺し屋かわからんが、明日どうなるかな。


ちょうど憲兵の詰め所だ。

クラウドさん達居るかな。


「クラウドすまん。せっかく帰って来た娘を守ることが出来なかった。王都の治安を守るのが俺たちの仕事なのに、またお前に苦しみを与えると思うと情けない」


クラウドさんの知り合いかな?


「そんなに謝らないでくださいよ、先輩。俺たちには、最高の護衛が居ますから、直ぐに娘は帰って来ますよ」


最高の護衛って期待過剰です。まあ連れて来ましたけど。


「クラウド、俺たちに気を使わなくていい、怒れ、罵れ(ののしれ)、殴れ、お前にはその権利がある。お前の苦しみは、到底俺には理解出来ないのだから」


もう良いかな?妹もクンカクンカしないで寝ちゃってるし、器用だな。


「お待たせしました。ご注文の娘さん届けに来ました」

俺は出前でも届けるように詰め所に入って行った。

補足です。

今回は召喚魔法です。

これは、通常ですと契約した魔物や動物を呼び出すためですが、ディーはアレンジして、国定の目印だけで、人も呼び出せます。

誘拐しても無駄な努力になります。

ちなみに召喚中は保護されて一切の攻撃等通じません。

ただ見てるだけ。

ちなみに収納の魔道具に驚きが少なかったのは、冒険者時代のクラウドさんも持っていたからです。

譲り受けたと思ったのでしょう。その魔道具は、ティファに上げる予定みたいです。

では次回です。


お読みいただきありがとうございます!


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何卒、よろしくお願いします!!

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