1章 第十話 妹は今更ながら天使です
妹神様は、少し厨二病持ちです。本当にヤバいです。
実際兄も転生し実年齢かなり上です。やばいです。こんなヤバい人達ですが、応援お願いします。
料理の盛り付けも終わり(所要時間22分)妹の部屋に向かった。メモリースタンバイOK
心してドアをノックするけど、返事は無し。
もしかして寝てしまったかなと思いつつゆっくりドアを開ける。
メモリー停止、思考停止、心肺停止。
確かに寝ていた、天使が、妖精が、女神が。停止した心肺を自動補正魔法で何とか再起動を行い、メモリー最大稼働、何度も、いや毎日見ていたはずの天使、もとい妹。服に環境が、妹の可愛い度を進化させるとは思っていたが、予想を超えた。起こせない、まず不可能だ。抱っこから下ろす時のダメージはまだ回復していない。
自動補正魔法は先程使ってしまった。魔力回復を待つか、それとも自然に起きるのを待つ?だが料理が冷めてしまう。レンチンすれば良いが、それはダメだ。揚げたて一番。
何よりこの天使の寝顔は、起こすには勿体無い、限界ギリギリのメモリー活動しているが、生放送です、ライブですよ。サッカーなど録画して見るやるが居るが、邪道、ライブで観れるならライブだ。
今、堪能せずいつ堪能するのだ。
「お前は間違っている、見るだけか、見るだけなら録画も変わらない。ライブとは一体感!そこにある空気、匂い、感情を共にするからライブなのだ。さあ共に行こう、ピリオドの先へ」何だか妹神様が良いこと言ってるんだけど、後半はヤバい、何だピリオドの先って。人生終わらせよってこと?何だか妹神様のおかげで冷静になれた、これを狙ったの?とは思いたく無いけど感謝しておこう。
まだ寝ている妹(天使)を起こす為、ゆっくり近づき「起きな、ご飯だよ」と声と掛ける。
不意打ち「お兄様大好き」とにへらと微笑みながら、寝言を放った。2度目のメモリー、思考停止。心肺は辛うじて小さな鼓動を残した。
再起動まで10分、今は、硬直し鼓動の正常化を待つ。しかし、先に妹(天使)が起きてしまった。
少し寝ぼけ眼を擦りながら「おはようございます。お兄様 (ハートマーク付き)」と言われれば再起動時間が延びるの仕方ないであろう。悔やまれる、メモリー停止。これだけは本当の心に永久保存しなくてはならない。くっメモリー移転魔法の開発が必要だ。
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