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正義の味方だったのに

作者:植木鉢たかはし
 ――俺はなぜ、三等身なんだ?

 フワリリー家の姫に仕えていたルアンは、突然国を襲った「何か」によって、全てを奪われてしまう。自身も致命傷を負い、死を覚悟していたはずが、なぜか三頭身の体になり、知らない場所にいた。そこで、姫ととても良く似た少女、ゆりと出会う。ゆりは、なぜだか一人で、なぜだかいつも笑っていて……。
 なぜ、ルアンは生きているのか。そして、姫と国はどうなっているのか。ゆりの未来は? 短編ショートファンタジー(に、なる予定です)


※R指定はつけていませんが、若干の残酷描写があると思われます。ご了承ください。
序章
2018/02/26 13:26
一章
2018/02/26 17:41
二章
2018/02/26 19:00
三章
2018/03/08 21:51
四章
2018/03/18 18:00
五章
2018/03/19 18:00
六章
2018/03/23 18:00
七章
2018/03/28 18:00
八章
2018/04/12 09:00
九章
2018/05/05 18:38
十章
2018/06/24 08:00
十一章
2018/07/17 22:42
十二章
2018/08/26 08:00
十三章
2018/08/27 08:58
十四章
2018/08/30 20:00
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