入学式
今日。僕は、平松北小学校の入学式に来ている、もちろん、お母さんと一緒に。
今、僕は、体育館にいる。そう、入学式の最中だ。
「えぇー1年生の皆さん入学おめでとうございます。君たちは、今日から1年生です、これから嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、たくさんあると思いますが、思いっきり楽しんでください。」
校長先生の話が終わり、僕は、今1年1組の教室にいる。
「皆さん、改めまして、入学おめでとうございます。」
担任の島田先生が言った
「ありがとうございます」
元気な声でみんなが言った。
「それでは、まず、挨拶からしましょうか。」
「はーい」
先生はみんなを立たせた
「みんな立ったかな?」
先生は周りを見渡した。立っているので、
「まずは、朝の挨拶はおはようございます。はいみんなで。」
「おはようございます」元気のいい声が響き渡った。
「元気いいねー、では次に、よろしくお願いします。はい」
「よろしくお願いします」またまた元気のいい声が響いてきた
「いいよー、次にありがとうございました。はい」
「ありがとうございました」
「最後に、さようなら」
「さようなら」
「よーしみんな、イイよー。席についてください。お父さん、お母さん方もお子さんの席の隣に行ってください」
子供たちの親がそれぞれ、自分の子供のところに行く
「では、自己紹介をしてもらいましょうか。そうですね、名簿順1番の玉田高貴くんから順番に行こうか
な、まずは、名前と好きなこと又は好きなものを言ってもらいましょうか。次の時間から自己紹介をします。」
そう言って、先生は教室から出て行った。
「こうき大丈夫?」お母さんは心配して聞いてきた
「うん」元気な声で返事した
「ねぇ、君がこうきくん?」
後ろから声が聞こえた
「うん、そうだよ。君は?」
「ごめん、僕の名前は玉田近衛って言うんだよろしく」
「同じ苗字だ。お母さん!」
「あら、本当だわ、よろしくお願いしますね」
「俺のことは、こうきでいいよ」高貴が言った
「僕は、このえでよろしくね」
二人は仲良く話しているとチャイムが鳴った