表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/14

UR

「痛っっ!」



 体を起こそうとすると痛みが走る。戦いが終わったと同時に意識がとんでいたみたいだ。どのくらいたったのかわからないが、頭痛がすごい。



 どうにか体を動かし、スライムがいた場所を再度確認する。しっかり死んでいた……。よかった。これでまだ生きていたら、本当の死が迫ってくるとこだった。



 死体の付近に行くと、宝石のようなものが落ちていた。



――鑑定――

【名前】スライムプレデターの魔石

特殊な力を持っている魔石。装備品にすることで強力な装備を作ることができる。



 初めてのモンスターの魔石なのでめっちゃ嬉しい。とりあえずアイテムボックスの中に入れて保管しよう。別のモンスターを倒していた時に出なかったので結構レアなものだろう。



 感傷に浸りたいところだが、ずっと外にいるとまたモンスターがよってくる可能性があるので早く家に帰ろう。



「帰ってきたぞーー!」



 やっと家に着いた……。まじで遠かった。なにやってんの……俺…………。必死に走って追いかけていたので気付かなかったが、結構な距離走っていたっぽい。このボロボロの体で帰ってくるのは相当しんどかった。



 取り敢えず生き残ったことを喜ぶとするかぁ。まずは腹ごしらえだ。こんな大事になるとは思っていなかったので、レベリング前にあんま飯食ってなかったんだよな……。



 今日のご飯はこの前拾った木の実と、この前狩ったホーンラビットの肉だ。



 火属性魔法でちょちょいと火を起こしウサギ肉を焼く。その間にレベルの確認をしておくか。



――ステータス――


【名前】運囘神楽うんかいかぐら

【種族】人間

【レベル】43 (82)

【装備】絶銃、回避スカーフ、鮮紅の籠手

【固有スキル】ガチャ

【スキル】鑑定、アイテムボックス、水属性魔法・初級、土属性魔法・中級、土属性魔法・初級、火属性魔法・中級



 一回の戦闘でレベルが42も上がったことがまじで嬉しい。



 レベルも上がったことだし、ガチャを引くか……。強敵を倒した後に引くガチャが一番気持ちいいんだよな。



――ガチャ:Lv2――

【下級ガチャ】

・1連ガチャ

・10連+1連ガチャ

(消費レベル1)

【中級ガチャ】

・1連ガチャ

・10連+1連ガチャ

(消費レベル5)

【初回限定2倍ガチャ】

・3連ガチャ

(消費レベル10)



 ガチャレベルが2に上がってる……だとっ!

消費レベルが5のものが増えている。ガチャ引こうと思ったけど、51まで上げて新ガチャ10

連回したい……。



 その下にも不思議なガチャがある。2倍? 

ってなに? 確率が上がってるって事なのか?

頭にはてながいっぱい浮かんでくる。こっちも気になるな……。



 どっちを引くべきか…………。



「てぇぇいぃぃっっっ!」



――初回限定2倍ガチャ――


UR【スキル】光属性魔法・極致

SSR【スキル】偽装

SR【スキル】細剣術・中級



 ゆ……URだとぉぉおお! まじか勝手にSSRが最高だと思っていたのに……。その上があったなんて……。しかも極致ってなに? まじでヤバそうなんだけど……。



 こっち引いて正解だったかもな。



「う…………っ……」



 凄い量の情報が頭の中に入り込んでくる。頭が割れそうだ…………。



 ……治った。しかもさっきよりスッキリしている。取り敢えず確認は後にしよう。



 初手がヤバすぎたせいで後の2つが霞むがどちらも俺的には当たりスキルだろう。



 明日は当たったものの確認をするとして、



「いただきます!」



 焼き上がったウサギ肉を頬張る。ちょうどいい肉付きで旨い。少し筋肉質だが食い応えがあって素晴らしい。サバイバル飯だけど消耗した体にはめちゃくちゃ沁みる。



 この前採ってきた果実を頬張るが、同じものとは思えないほどに甘い。この前食べたときは熟してなかったのかなぁ。3つくらいを食べてご飯は終了だ。



 今さらだけど、肉とフルーツってサバイバル中だとめっちゃ豪華だよね……。



「ご馳走さま!」



 結構腹一杯になったなぁ。満腹になったら、

スライム戦での損傷も相まってか、急に眠気が襲ってきた…………。まだ日は落ちきっていないが早めに体を休めるとするか…………。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ