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ぶらり列車の旅

朝9時。10時の鉄道のチケットを取っているから時間には余裕がある。

朝ごはんを近くの店で食べて鉄道に乗った。

ガタガタガタガタ…

揺れがすごい…昔の電車はこんななのか。後2時間かぁ…

そういえばここのは食堂車が付いているらしい。

おぉー結構メニューが多いな。今日は…パスタにするか。

「すみません。これください」

「かしこまりました。少々お待ちください」

窓の外は海と村が見えてとても綺麗だな。

この時代はゴミもなくてキラキラ海が光っている。

村もすごくのどかで羊とかもたくさん見える。

三角の赤い屋根がたくさん並んでるかわいい村もあった。

葡萄畑の並んでる村もあった。ワインでも作っているのかな。

そのうちにパスタが来た。なんでもここのシェフは近くのシチリア共和国という半島国家から来た人らしくてそこではパスタがとても人気らしい。

そこのシェフが作ってくれたのは海鮮パスタ。

イカとチーズをふんだんに使った豪華な一品だ。

スープはコンソメスープで一気に飲み干してしまった。

お腹がいっぱいになり、席に戻ると暖かい太陽の中いつのまにか寝てしまった。

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