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エッセイ

歌の事で

作者: 入江 涼子

  歌の事で書きたい。


  私は歌が好きだ。だが、ジャンルにもよるが。その中で特に好きな歌手がいる。実名を挙げて申し訳ないが沖縄出身の石嶺聡子さんだ。

  「小説を書いていて思う事」でも書いたが。彼女の歌声が良いと思う。優しく透き通っていて力強さもある。


  彼女の歌の中では初期の「fight」や「あの日を踊りたい」が秀逸だ。最近でいうと「羽根」や「マフユノハナビ」も良い。

  私が知っているのは古い曲が多いというのはわかっている。それでも良いものは良いと言いたくなった。

 

  次に挙げるとしたら五輪真弓さんだろうか。この方の「熱いさよなら」や「恋人よ」は若いといえる私でも胸に響く曲だった。どこか切ないメロディーが哀愁漂う感じだ。

  五輪さんの凛とした歌い方と声がまた良いと思った。

  若い頃の彼女の歌は昭和の時代のものだ。なので今の若い方には抵抗があるかもしれない。それでもこれを読んで興味を持った方は聴いてみてほしい。


  現代のランキングや流行に囚われた薄っぺらい曲では私は満足できないでいる。もっと実力があって聞き応えのある歌手に出てきてほしい。カラオケで人気でなくても別に構わない。私はかつての昭和で活躍していた方達のような歌唱力、表現力のある歌手に活躍してほしいのだ。


  と、色々と書いたが。これは私のごく個人的な意見である。それでもご意見等があれば聞かせていただきたい。それでは。

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― 新着の感想 ―
[一言] どちらも実力のある歌い手さんですね。 というか、渋いですね!! 沖縄のこぶし(グイン)がお嫌いでないのなら、私は城南海さんがオススメです。 歌唱力のある歌い手を見つけるのが難しい時代……分…
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