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プロローグは手短に
今回が初投稿となります。
あたたかい目で見ていただけたら幸いです……!
俺の名は柊義人。 クラスの精神的窓際に居座る高校二年生だ。
この物語は基本的に俺と俺の友達(絶滅危惧種)との日常会話がメインとなる。
ここで俺の友達を紹介しよう。
1人目は青砥洋介
中学からサッカー部に入っており、顔良し頭良し運動神経良しの三拍子揃ったリア充。おまけに性格がめちゃくちゃいい。なんてったって俺によく話しかけてくれるからな。
2人目は山崎茜
俺と幼稚園からの幼馴染み。クラスでは2番手の女子グループに所属している。人と壁を作らず話していけるタイプ(俺には何故かちょっと冷たい)。なぜ同じ環境で育ったのに俺とこうも性格が違うのかは永遠の謎。顔はそこそこ可愛い。
3人目は柊梨奈
こいつは友達というか俺の妹。決して友達の数をかさ増ししようとしてる訳では無い。決して。顔はかなり可愛いが知能指数がアレなのできちんとした会話が成立することの方が珍しい。
以上の3人が主要な登場人物だ。
また、本編の最初の二話は地の文がないので場面を想像しながらゆっくりと読み進めていって欲しい。