みんなでカラオケ!
いつもは考えてから書いてますが、この話は暇つぶしです。行き当たりばったりなのでご注意ください。
とあるカラオケルームにて。
「というわけで、とある事情により、部員対抗カラオケ対決をすることになった。」
「「「「「ええっ!?」」」」」
「質問のある奴は挙手~」
「はい、お兄ちゃん!」
妹が手を挙げる。
「なんでいきなり?」
「それはだな・・・作者の都合・・・じゃない、休みの日にも部活をするようにと言われたんだ。」
「へ、へえ・・・」
「じゃあ、メニュー配るから料理適当に選んで。」
「お兄ちゃん何選ぶの?」
「んー・・・ネギマ。」
「じゃあ、アタシは炭酸入りのおしるこにしようかなー」
「「「「「あるの!?」」」」」
そして・・・
「さて、料理待ってる間に歌うか。」
「待て、涼。」
「!?、その声は!!」
その声の主は・・・割と空気な厨二病(笑)の翔一だった。
「・・・貴様、失礼なこと考えなかったか?」
「い、いやまっさかーww」
たまに思うが、こいつの勘は侮れない。
「まあいい。我が右手に宿る龍が叫ぶのだ、ここは二人組で歌い叫ぶのが得策だと。」
「なるほど、二人組か~。」
「じゃあ、アタシと鈴音ちゃんでやりたい!」
な、なんだって!?
「うん、頑張ろう!夕歌ちゃん!」
Σ(゜д゜lll)ガーン
「涼、アタシと組まない?」
そ、その声は!!
ゲーム友達であり、ライバルでもある浅葱!!
「よっしゃ、これで勝つる!」
「いや、そんなに期待されても困るんだけど、まあ、決まりだな。」
「では、我と瑠璃で組もう。そして、混沌なる愛を見せつけようではないか!」
「う、うん。私、がんばるよ!」
そして、カラオケ対決が始まった。
ネタが分かる人、作者と気が合うかもです。
もしかしたら、続くかも。