表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
にじいろっ!  作者: 風鈴
閑話集
7/12

みんなでカラオケ!

いつもは考えてから書いてますが、この話は暇つぶしです。行き当たりばったりなのでご注意ください。

とあるカラオケルームにて。


「というわけで、とある事情により、部員対抗カラオケ対決をすることになった。」

「「「「「ええっ!?」」」」」

「質問のある奴は挙手~」

「はい、お兄ちゃん!」

妹が手を挙げる。

「なんでいきなり?」

「それはだな・・・作者の都合・・・じゃない、休みの日にも部活をするようにと言われたんだ。」

「へ、へえ・・・」

「じゃあ、メニュー配るから料理適当に選んで。」


「お兄ちゃん何選ぶの?」

「んー・・・ネギマ。」

「じゃあ、アタシは炭酸入りのおしるこにしようかなー」

「「「「「あるの!?」」」」」


そして・・・

「さて、料理待ってる間に歌うか。」

「待て、涼。」

「!?、その声は!!」

その声の主は・・・割と空気な厨二病(笑)の翔一だった。

「・・・貴様、失礼なこと考えなかったか?」

「い、いやまっさかーww」

たまに思うが、こいつの勘は侮れない。

「まあいい。我が右手に宿る龍が叫ぶのだ、ここは二人組で歌い叫ぶのが得策だと。」

「なるほど、二人組か~。」

「じゃあ、アタシと鈴音ちゃんでやりたい!」

な、なんだって!?

「うん、頑張ろう!夕歌ちゃん!」

Σ(゜д゜lll)ガーン

「涼、アタシと組まない?」

そ、その声は!!

ゲーム友達であり、ライバルでもある浅葱!!

「よっしゃ、これで勝つる!」

「いや、そんなに期待されても困るんだけど、まあ、決まりだな。」

「では、我と瑠璃で組もう。そして、混沌なる愛を見せつけようではないか!」

「う、うん。私、がんばるよ!」


そして、カラオケ対決が始まった。

ネタが分かる人、作者と気が合うかもです。

もしかしたら、続くかも。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ