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猫の額の奥にある物語  作者: クロイシロネコ
9/18

タイトルはどう決めていますか?

 昨晩、配給会社に勤めている友達に招待されとある映画の試写会を楽しんできましたね。


 その後、その招待してくれた友達他、映画好きの友達と呑んだのですが、その時の内容が映画の邦題について。

 その日観た映画はのタイトルは原題をカタカナ表記にしたものですが、英語ではない国の言語の為、そのままカタカナ表記しても耳障りの悪い音並びになり、作品自身のスタイリッシュさが全く出なくなる。そこで若干響きを良くしたカタカナに治した所、その言語に堪能な方からの苦情が殺到。しかし彼らのいう表記にするとそのタイトルが一般日本人には覚えにくい言葉になり、となると興行にも影響を与えそうな状況。かといって英語や日本語に訳すると別のイメージを強く与え、映画の内容とギャップを与える。どうするべきか? 映画のタイトルとなると様々な意見は権利関係もあり、色々大変そうです。私としてはその友達が考えたタイトルが一番だと思うので頑張ってもらいたいです。


 私がこの話し合いで感じた良いタイトルとは?


 まず耳障りが良くスッと頭に入る事。

 一回聞いたら、読んだらタイトルが覚えられる事。

 

 映画の場合タイトル覚えられないような映画に足を伸ばす人は少ないしでしょうし、人にも勧めにくいというですよね。凝りたくのも分かるのですがやはり分かりやすいのが一番のような気がします。


 更にある程度ミステリアスさを残す事があれば尚よし!

 余りにも直球で内容を示されるとダサさを感じる事と、観て想像する楽しみを奪ってしまいます。ギャグ的な内容なものはソレの方が良いのかもしれませんが……。


 といった事を、踏まえて、自分の作品のタイトルを振り返り色々反省してしまいました。

 お金を取らず個人の趣味でやっている創作とはいえ、作品のタイトルはもっと気を遣わないといけないものなのですよね。


 私自身はセンスがないのに、基本書いている時に閃いた言葉をそのまま使っているだけでなので変なタイトルばかりなんですよね。

 なろうで書いている非ファンタジーは直球か、意味不明なモノが多く。ファンタジーは色々考え過ぎて、訳分からないものになってしまっています。


 なんかふとタイトルみただけでも、『なんか読みたくなる!』そんな作品書いてみたいものですよね。

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