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猫の額の奥にある物語  作者: クロイシロネコ
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リアリティーある世界

 映画好きの友達で、映画においてのパソコン画面の内容が、気になってしょうがないという人がいます。ハッキングしている画面で表示されているコードが訳分からない無意味の言葉だったり、C++とか、VBAとか、JAVAとか、ホームページとか作るスプリクトノートであったりするのとショボさを感じ一気に冷めてしまうみたいです。


 別の友達は、その映画の時代や世界とズレたモノがあると違和感を覚えまくり、(その時代にはまだ発売されてない車とか、古い時代なのに最近の電車が走っていたりといった状況です)そこはちゃんとしてほしかったと嘆いています。

 私はあまりそう言う事は気にならないのですが、カメラが得意な設定の人物のカメラの操作や扱いが妙だったりするととても気になってしまいます。


 リアリティーってつまりはこういう事なのでしょうね。


『如何にも受ける側に違和感を覚えさせずにそれらしい世界を表現するか?』


 表現するときも、逆にこの部分を気をつかうと世界もグッと深まるという事になります。


 しかし、実際表現する際は、知識不足であったり、勘違いであったりで、違和感を与えまくったり薄い印象だけしか与えられてないのが現状な私です。

 書く際は、心にこの事を気に止めておきたいと思います。


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