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どんなお姿になられても

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

推しが尊い。脳みそ蕩けチーズ。語彙力崩壊。


な同担歓迎、限界化した生き方をしてます。

ふへへへへへへ。七月は常に自分とバトって来たけど、今日は滅茶苦茶てぇてぇ。


※なんか七月はやたら体調崩すし、仕事がしこたま忙しくなる月。

三連休初日。何をすれば良いの分からないうちに予定を立てる事にした。昨年は行けなかったイベントに今回は参加しようと思う。其れが全てのきっかけであり、熱を燃やすきっかけだった。

電車をふらりと乗り継いで、急な坂を下った先に館がある。此処は文化財を保存しており、定期的にイベントを開催してる。嬉しい事に、見学料を払えば誰でも見学可能な場所だった。

螺鈿細工の箱を抜けた先、ただ涼しい風鈴の音に耳を方向けながら、奥の間、奥の間へと移動する。すれ違う人々は皆、写真を撮り、ただ品のある会話に華を咲かせるばかりである。

今回は夏をテーマにしているせいか、怪談や妖をモチーフにしたものが殆どだった。顔のないマネキン、異形頭の人外、そして面妖な生きもの。怪しげなものに興味を惹かれる此方としては堪らないものがある。

そこの屋敷の中をただ淡々と過ごしながら歩いていると、ふと目を見張るものがあった。巨大な紙灯篭。真っ赤な顔をした鬼の形相が睨めつけている。荒々しい顏。狂おしい程の激情。指先から放たれる光線は全てを焼き払ってしまいそうだった。

けれども私の気持ちはどうしようもなく沸き立って、その場に立ち竦んでいたのを覚えている。愛おしくて堪らなかった。この場を作り上げた人々、一人一人に深く深く頭を下げたくなった。

この空間が愛おしい。愛おしくて仕方がない。貴方様がどんなに変わられ様とも、今、この場で名を轟かせて居ることを、私はどうしようもなく愛おしく感じてしまうのです。

――あぁこの作品……。

――〇〇〇〇? あまり詳しくは無いけれど。

そんな言葉を聞きながら、ただ思うのは、貴方様にご興味をお持ちになられる方が、少しでも広がれば良いと思う事だけだった。


「今日はとってもご機嫌だね」

猫の子でも可愛がる様に、顔やら顎やらを撫で回していると、とろけた顔で甘受される。良いことがあったことは明白で、その理由も知っていた。此方としてはやや複雑ではあるが、この子が少しでも幸せになれるのならば、些細な事だ。

「今もこうして貴方様のお名前が語り継がれるのは、とても嬉しゅう御座います。梅香の君、ですから堪えきれずにあの場所の思い出を購入してしまったのですよ」

「そう」

思われるのは、とても嬉しい。願われて居ないと、存在する事さえ難しいのだから。

「また、縁を繋いであげようね」

以下はただの限界ヲタクの戯言。

ヲタクってほど詳しくは無いけど、語彙力溶け散らかして、変な言葉叫ぶ危ない人です。

本当に危ない人です。(二回目。書いた後に読み直してこうなりました)

書いてて支離滅裂なの、初めてじゃないけどさぁ。


梅香の君ってとある神様をモチーフにしたオリキャラ。

死ぬほどしんどい時、精神的に参った時に、御籤を引いて、其れに救われて以降、ずっと好き(迫真)。


今日も推しが尊い。いっつも神社に行くことしか推し活出来てないからさぁ。たまのイベントで名前だけでも出されると『いやぁったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』なんて心の中でフィーバーします。

もう好き本当に好き大好き愛してるが止まらない。


そんな事を心で叫び散らかしながら、普段は三十秒程度の所を五分近く居座り、説明文に至るまで写真撮って、ニヤニヤしてわ、BGMに聴き入り、帰り際にどさくさに紛れてまた立ち寄り、目に焼き付けて今に至ります。


あの場所離れるのが恋しくてBGM買っちったよ。

千五百なら迷わず買う!! 二五百円なら考える!! って思ったら、真ん中の金額が出されました。芸術点高い。

迷いました。考えました。でもグッズの展開があんまりない。あるとしてもお守りが多い。クリアファイル絶対あるかと思って探したけどない。その五百円を此方に当てるという訳で購入。

これで何時でも会えますね!!


でもこのお姿、多分一番しんどい時のだと思うので、やはり少し複雑。これがないと神様になれなかったとしても複雑。

今日も平穏に過ごしていただきたいな。

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