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また来世で会いましょう  作者: あおいあお
第三章 竜凱山脈編
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56:顔合わせ



「ご協力、感謝する!」


 目の前の衛兵が顳顬こめかみに指先を伸ばした敬礼と共に言う。

 僕は軽くお辞儀だけして留置所から踵を返した。


 と、一人の少女がその場に留まり、視線も向けたままなのに気付く。


「リシア?」


 僕は留置所を眺める、その少女を呼んだ。


「ああ、ごめんなさい。行きましょ」


 と、リシアは僕の視線に気付くと、軽く微笑んで歩を進めた。

 その表情にはどこか影が差した様に僕には見え、馬車での話し合いの場面を一人でに思い出していた。











「仲間にならない?」


 僕はその提案をリシアへ言った。


「な、何? もしかしてあなた、ケインの解放の代わりに私の身を差し出しなさいって? やだっ、あなた。やっぱり本当は私の事気になってたのね? さてはここまでが計画の内……!? だとしたら大した玉ねっ」


「まだ何も言ってないよ」


 自分の身を抱いて一人狼狽え出したリシアを僕は半目で見下ろした。


「冗談よ。それで? 何が目的なの?」


「そんなもの無いよ。この人を見逃すって件とも、また別の話」


 表情を真面目な物に戻して問うたリシアに僕は平然と答えた。


「ど、どうするの? 結局見逃してくれるの?」


 それに不安げにこちらを見上げるリシア。


「僕がどうこうって話でもなさそうだし、僕よりずっと関係の長い君の一存に懸けて、信じようと思う」


 僕はそれに応える。


「ただし、再犯の防止とその際の参考になる様に、自警団の人には要注意人物である事は告発する。僕と剣を交えた事を」


 それに少し怪訝な表情をするリシア。


「さ、先に抜いたのはあなたでしょ?」


「証人なら、ここに居ます」


 ずいっと一歩前でて言ったリリスに、リシアは若干頬を引き攣らせていた。


「後は自警団の判断に任せる。君が襲われた件は言わない。これが妥協点だと思うんだけど」


 そうして話が纏まったところで僕は是非を問う様にリシアの方を見た。


「い、いいわよ。っていうか、私からお願いする立場なんだし。それで、お願い」


 と、了承の様子。

 本当にお願いする立場はこの男だがな。

 ……いや、それも違うか。

 僕はこの会話の間も俯いたままのケインを見て思った。


「それで? 仲間になるって話は何なのよ」


「ん? ああ。それは単純な話。ただもう少し一緒に居たら、楽しいんじゃないかと思っただけ」


 と、話を戻してくれたリシアに、僕はその素直な想いを言った。


「はぁ? 何それ」


 案の定か、怪訝気に問い返すリシア。


「バカバカし? でも本当にそれだけだよ」


 僕はリシアを見下ろして言う。


「僕らは今、旅をしてるんだ。他二人の仲間は先にプルルンの町に着いてるから、そこで紹介するよ」


 リリスの側に近づいて、僕は並んだ。


「僕らの旅の目的もね。その時に、僕らと一緒に来るか決めて」


 座ったまま見上げ続けるリシアにそう告げて、その場での一悶着は落ち着きを見せた。











 と言う事があった後、新たに着いた町プルルンにて。


「待たせてるんでしょ? その子。マリンちゃんとか言ったっけ?」


「うん。あんまり遅いようだと自警団に相談する様言ってるから、早く行かないと」


 隣で歩を進めるリシアに平常に返しつつも、内心では少々心配や焦りで考えが逸れていた。

 反対側にはローブを揺らすリリスも付いて来ている。


「そ、それより、くれぐれも」


「はーいはい、分かってますってー。なるべく刺激しない様に、でしょ? まったく。あなたってばどんだけ過保護なのよ」


 僕が振り返って言い添えたそれに、リシアは執拗しつようだと言いたげに返事した。

 いずれこの町の組合ギルドが見えてくると、その入り口に控えたマリンがこちらへと気付く。


「ごめんね、マリン。お待たせ」


 とりあえずと僕が一人で向い、先ず謝った。

 と、首を振るでもなく、じっとこちらを見上げ続けるマリン。


「ああ、これ? 何ともないよ」


 それが外したかと思えばまた増えたガーゼに向けてだと気付いて、僕は右手を振って誤魔化した。

 そして今度は包帯を巻いたその右手へと視線が向く。


「こ、この後説明するよ……。とにかく、紹介したい人が居てさ。いいかな?」


 マリンの返した視線を了承と受け取って、僕は話を進める。


「リシアって人でね。もちろんお互いに無理をさせる様なつもりはないんだけど、なるべくマリンにも、友達は多い方がいいかなぁって思ってさ」


 フードの中、マスクの上の左目を真っ直ぐに向けて話を聞くマリン。


「場合によっては、これから一緒に旅するかもしれなくて」


 そしてその視線が僕より後ろに向けられて、同時にその方から聞こえてきた足音に振り返る頃には、既にすぐ後ろまでリシアが来ていた。


「って、ちょ、ちょっと、まだ来ていいなんて」


 僕は慌てて止めようとするが、これ以上は腫れ物を扱う様な言い方になると思い先を躊躇った。

 ゆっくり慎重に、呪いの影響の有無を確認するつもりがご破算である。

 そんな僕の気も知らずに、リシアはマリンの前に堂々と立ち、僕は黙って見守りつつも最悪を想像して警戒し──


「あの」


「はじめまして! よろしくね!」


 ……って、呪いが効いてない?

 元気良く挨拶したリシアへ肩透かしを食らった思いで見つめる。


「私はリシアよ! 短い間かもしれないけど、よろしくね!」


 そう笑い掛けたリシアはまるで呪いが効いていない様だった。


「あ、えっと……マリンです」


「そう。いい名前ね!」


 それに少し気圧された様に応えたマリンへリシアは笑い掛ける。

 大丈夫そう、か……?

 僕はその様子を見て思う。


「それで? 何なの?」


「え?」


 と、振り返って問うてくるリシア。


「旅の目的よ。この子を紹介したら話してくれるって言ってたじゃない」


「ああ、それは──」


 僕は言い掛けて、途中で言葉を詰まらせた。

 不味い。

 先にマリンに言っていいか確認するつもりが、呪いの事を気にするあまりすっかり忘れていた。

 って言うか呪いがまったく効かなかった場合も想定してなかった。

 ああ、僕のバカ!


「私が! 呪いを受けているので。べ、紅の魔王にっ」


 その時、マリンがフードとマスクを下げるや語気強く言い切った。

 その姿に僕は呆気に取られる。


「あら、そうなの。ふふ、それは大変ね。まあ、言いたくないなら別にいいのよ? 無理しなくて。まだ行くとも決まってないんだし」


 それを受けてリシアは微笑むと、マリンを優しく撫でた。

 それに見上げていた視線を下へ逸らすマリン。

 僕は明後日の方へ向いていた思考を戻すと彼女を向く。


「リシア、悪いが本当だ。目的地は紅の魔王の元、北の山脈の向こうにある魔王領なんだ。正直、君を呼んだのはただの気まぐれだ。その気まぐれに付き合って危険を侵すのか、ゆっくり考えてほしい」


 そして僕はリシアへその不合理性を説く。


「いや、もちろん今断ってもらっても構わないんだけどね?」


 次いで気を遣わない様にと付け加える。


「考えとくわ」


 それにリシアは、控えめな含み笑みで応じた。


「それより、もう一人居るんでしょう? 旅の仲間って。その人紹介しなさいよ」


「ああ、だけど別行動しててさ。また今度」


「今すぐがいいわ!」


 と、我が儘に言い張るリシア。


「わ、分かったよ。マリン、何か掲示板に書き置きとかあった?」


「え、えっと。もう次の町の馬車を取ってるそうで、たぶん今頃は……」


 と、そう教えてくれるマリン。

 もう出発してるかもしれないのか。

 さすがの行動の速さだ。


「じゃあ急がないとね」


 と、それを聞いて意気揚々と言うリシア。


「う〜ん、今から全員分取れるかな。って言うか、来るの?」


「何よっ。仲間を紹介してから決める様言ったのはあなたでしょ?」


 ま、まぁ。


「でも、ほったらかしにしてる馬車はどうするのさ。小屋に預けてるお馬さんも」


 僕は置いてけぼりになる馬が気掛かりでそう話を振ると。


「あら、それで行けばいいじゃない。あれ私のだし」


 と、リシアは然も平然と言ってきた。











「エルドラド製の一級品よ! 制動は油圧式ですぐに止まるわ! 車軸にはバネがあって衝撃を抑えるの! 結構いい馬車でしょ!」


 場所は変わってまた赤土広がる荒野にて、変わらぬ佇まいの馬車を前にリシアが元気良く言った。

 僕の隣には手綱を引いた一頭の馬が居て、同じく隣にはもう一頭の馬を引いたリリスが居る。

 両馬とも茶色い毛並みの子だ。


 僕のもう片方の手にはリリスのトランクを持っている。

 個人で移動すると言う事で、商会に預けていた荷物を返してもらったのだ。

 マリンも預けていたリュックを背負うと上からローブを羽織り、体格の小さなマリンじゃ二人羽織みたくなっていた。


「へぇ〜。立派なもんだねぇ」


 そんな中で、僕は改めて見ても大きな馬車を見て言った。


「でしょ? 17の誕生日に貰ったわ。つい先々月の事だから新品よ」


 それを聞いてリシアが得意気に言う。


「へぇ。お馬さんも?」


「そうよ。全部ケインに任せてたけど」


 僕は隣の頭一つ分程高い位置にある馬の頭を見た。


「来たはいいんだけどさ。やっぱり御者なんて見様見真似でできるの? この何? 紐を繋げるところからさっぱりなんだけど」


「そんなの適当でいいのよ! 御者も馬への右左の指示と客車の停止さえ分かればきっと大丈夫よ!」


 と、そんな雑な事を言い切るリシア。

 僕は呆れて半目で返す。


「君達も大変だねぇ、こんなご主人で。無理させられてない?」


 僕は隣の馬へ語りかけながら首元を撫でた。

 それに顔をこちらに向けて大きな瞳を見せてくれる馬。


「えっへへ〜」


 かわいい。

 リシアより賢そうだな。


「ほら、そんなの後ででいいから。さっさと着けなさい!」


 と、それを邪魔する者が約一名。


「ねぇ、悪いこと言わないから適当に訊き行かない?」


「何よ! あなたが馬だけでも連れて行こうって言うから外したんでしょ!?」


「そ、そうだけど」


 親の仇でも取るかの様な勢いで言われ、つい気圧された。

 と、リシアはふと気付いた様にマリンの方を見て、バツが悪くなった様に一瞬だけ顔を顰めた。


「こほん。ま、まあいいわ。ほら、中に入って! ちゃんと内装も紹介するわ!」


 そう言うや馬車に乗り込むリシア。

 側面に屋上に行くための梯子があったので、僕らは適当に手綱をそれに繋げ、リシアに続く。


「じゃーん! どう? 広いでしょ!」


 車内で両手を広げて言うリシア。

 リシアの言う通り、大人が両手を広げられる程十分な広さがあった。


「こうやって中からも交代できるのよ!」


 と、御者台に繋がる両開きの扉を開いたリシア。

 どうやらこの扉がそのまま背板になっている様だ。


「この中に荷物を入れるの! 基本は上だけどね!」


 今度は両端に向かい合った長椅子の座板を持ち上げる。

 中には服や本、その他小物類が入っていた。

 僕はとりあえずと適当にトランクを椅子に置く。


「あ、貴重品入れはここね?」


 と、リシアは膝を突き、繋ぎ目に沿って切り取った様な床板の一部を取ると、その中の収納空間を見せてきた。

 お金の入ってそうな巾着袋と装飾の施された小箱がある。


「それ見せちゃダメなやつなんじゃないの?」


「いいでしょう別に。盗ったりしないでしょ?」


「まぁ」


「じゃ、私が正しいわね! 精々私の正しさを証明なさい!」


 えっへんっと胸を張るリシア。

 急にすごく盗みたくなってきた。


 と、僕は椅子に置いてあった一枚の布が目に止まる。

 濃い緑の布でカーテン代わりに入り口に掛けてあった物だ。

 リリスを庇った時に巻き込み、平謝りだけして畳んで置いといたのだ。

 そんな絹の様に滑らかな布がそこにあった。


 と、リシアが座ったままに無言でその布を取る。

 そして無表情のまま瞳を下ろして、手元のそれを見つめていた。


「えっと……ごめん、外しちゃって。すぐに付けるよ」


 まるで感傷に浸るかの様だったリシアに僕は手を伸ばす。

 と、リシアはゆっくりと首を横に振る。


「いいのよ。ありがとう」


 落ち着いた様子で見上げて言うリシア。


「これはもう捨てちゃいましょう。半年近く使ってるし」


 そう呟いて手元の布を眺めていた。


「そう」


 適当に返事した僕。

 人の物に口出しする権利も然程興味も無かった。


「ん、これって」


 と、僕は晒されたままの右側の長椅子の収納空間の中から、見た事のある物を見つけた。

 もっとも、実物は初めてだが。

 収納空間を堂々と使ったその鉄の筒。油で磨かれた木製の持ち手。

 全長は一メートル程もある。


「ああ、それ? 猟銃よ。護身用のね」


 僕の視線の先にあるそれを見て、リシアは何でもない様に言った。

 そ、それもそうか。

 この世界は魔物という脅威がすぐ隣にある様な世界だ。

 元の世界よりも文明レベルが低いと思っていたが、取り分け発達が早くても不思議ではない。

 まぁ、でも、銃自体は案外昔からあったっけ?


「触ってみてもい?」


「ええ、もちろん。気をつけてね?」


 両手でそれを持ち上げる。

 ずっしりとした重厚感を感じて肌に染み付く様だった。


「一応刃もあるわよ? 危ないから仕舞っといたけど。弾は100発ね」


 と、中から前腕ぜんわん程もある銀の刀身を出すリシア。

 他にも銃弾が仕舞ってあるのだろう紙製の箱があった。


 しかしなぜだ?

 見たところ結構技術自体は発達してそうだし、庶民に渡る程普及もしてる様だ。

 小型の拳銃もあるみたいだったし。

 なのに未だに剣を下げてる理由が分からない。

 それも魔物と関わるであろう冒険者が。

 僕らの様な立場の人の方が持ってた方がよさそうだけど、見たのは今日が初めてだ。


「リリスも、実は銃を持ってたりするの?」


「いえ、私はこれしか」


 と、リリスが言って懐から出したのは、とても作りがしっかりしてそうなナイフだった。

 重厚感があり、何と言うか安物ではないって感じだ。

 ローブの内側に鞘が付いている様で、緩く湾曲する刀身が晒け出た。


「すごく軽装だけど、大丈夫なの? かなり今更ではあるんだけど」


 それ以外は何も装備して無い様子のリリスに疑問を投げる。


「金属の塊は魔力の動きを阻害するので、私達魔術士は基本的に軽装です」


 と、リリスはナイフを仕舞いながら答えた。


「特殊な金属であれば別ですがね」


 な、なるほど。

 そんな事情があったのか。

 じゃあ銃は僕らの様な前衛が持つべきか?

 しかしそうなると、やはり未だに剣を下げている理由が分からない。

 連射できないからだろうか?

 それでもとっくに銃が主流になって剣など廃りそうな物だけど……


「極め付きはこれよ!」


 と、僕が少し頭を悩ませているとリシアが僕のすぐ隣の床を指差した。

 その床には革製の帯の様な物が輪っかを作って付けられ、床にこんな邪魔な物があるのは意味不明であった。

 リシアはその床、正確にはその帯のある長方形の床板の切れ目へ手を翳すと、端の方を押し込んだ。

 そのまま真ん中を軸にその部分は反転し、周囲の床と何ら変わりない姿へとなった。


「仕込み銃ってやつよ。かっこいいでしょ?」


 と、もう一度反転させ、輪っかに拳銃を着けて言うリシア。

 その銃は先程の一悶着の時に向けられた物だった。

 黒く染められた革の持ち手に、銀の銃身がすらりと伸びる。

 回転式の弾倉だんそうが睨む様に反射した。


 その銃が、床に付けられた帯に落ち着く様に収まった。


「り、リシア……」


 僕はそれを見て、つい名を呼びながら彼女の方を向いた。


「な、何よ。いいでしょっ、別に。ちょっとした遊び心ってやつよ。それに、奥の手は隠しとく物でしょう?」


 と、視線を受け、リシアが言い繕う様に言った。

 そんなリシアへ。


「僕ってば誤解してたよ……最高にかっこいい!」


「な、何よ! あなたも分かってるじゃない!」


 僕が褒めちぎるとリシアも嬉しそうに応じる。


「あ! そうだ! いい事思いついたわ!」


 と、急に立ち上がったリシア。


「こうしましょ? 私は先に一人で次の街に行く。乗合馬車でね。一人分くらいだったら今からでも取れるでしょ。で、その間にあなたは御者の技術を学び、明日の朝出発して昼頃に街で落ち合う! ね? 完璧でしょ?」


 そう屈託の無い笑顔で問うリシア。

 僕が都合良く御者の技術を習得する前提ではあるが。


「まぁ」


「決定ね! じゃあ頑張るのよ! あ、停車の代金はそこの使っていいわよ? じゃ、次の町でね!」


「え? ちょっと」


 一方的に告げるや馬車を出て走り去るリシア。


「言い忘れてたけど、北の国境付近まで送ってあげるわ! じゃ、頑張るのよー!」


 と、リシアは一度振り返り、口に手を添えて言いいながら僕らへと手を振った。

 それっきり背を向ける。

 こうして暫定的にとは言え、リシアと行動を共にする事に……なった、のかな?



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