VSヤクビ
ついに今回のテロ?のラスボス四人達との勝負です。魔法はまだですよ
「ガキだと思ったら中々やるじゃねえか」
「だが俺たちはそうはいかねえぜ?」
「さっさとてめぇぶっ殺して、さっきの女を俺好みにしつけてやんないとな笑」
「ああ、、あの綺麗な顔が苦痛に歪んでそれが快楽に変わるのが楽しみだ、、」
残った四人に試しに銃を放った結果全員に避けられ、その後のセリフだ。
おそらく今までの奴等はド素人だったのだろう
だが、、コイツらは違う。なんというかなんとなくではあるが、、まとうものが奴等とは比べものにならないのだ。
「ここまでこれたご褒美だ。一人ずつ相手先させてやる。こっちは銃で殺しはしない。」
奴等の中でも一番強いと感じるやつが俺にそういった。
「お前らを信用はしないが、、正直助かる」
俺はそういって銃を構えた。
「じゅあ最初は俺からだな」俺をガキのくせにと褒めた奴が俺の前に立つなりいきなり近づいてきた、奴は俺よりでかい180ぐらいでかなり筋肉質だ。俺は銃を打つも奴はそれを軽々とよけ俺に迫ってくる。捕まれたら終わりだ、、
ならば、、、俺は銃を捨て、構えると奴がくるのを待った。奴は俺との距離が縮まると俺の胸めがけ腕を降りかぶった。俺は軸足に力を入れてなんとか奴の腕を掴むともう1つの手をやつの胸に添えて勢いを利用して投げ飛ばした。奴は勢いを殺せず、頭から落ちた、奴は動かない
「まさか、ヤクビに勝つとはな」
そういってさっき俺に自分達は簡単に倒せないといったやつが俺の前にきた。
さあまずは一人‼彼が柔道の真似事みたいなのができたのは柔道を高校で授業として習ってたからです