俺は、、、、
ついに主人公が⁉
俺は一番近くの奴に向かって全力で走っている。
奴はまだきずいてない、俺はできるだけ奴にきずかれないよう、今靴音をしないように裸足で走っているのだから、俺は近くの物陰に隠れると計画を再確認していた、、俺は近くの店からなるべく尖った物を探すと自分の服に取り付けた予備をあわせて20本のフォークやナイフがある。
俺は今犯罪を起こそうとしている。殺す覚悟を決めた、、できるだけ殺したくはないが、俺は普通の高校生ちょっと体は鍛えてあるが、なりふり構っていられないのだ、、気をぬいたら、俺が殺されるだろう、あっちは銃をもっている。最初の計画はこの20本を使ってなんとか奴の手と足の自由を奪い、銃を奪う事だ。俺は靴を履き両手に凶器をもつと奴に向かって全力で走った奴はきずいたが、、遅い、俺は奴の手と足に向かって凶器を投げる。奴が声にならない叫びを上げる。
成功、刺さったのだ‼だが、、これで他の奴にバレてしまった。俺は奴の手から素早く銃を奪うと
また近い奴に向かって走り出した。きずかれた‼
四人に銃を向けられた、万事休すか、、、、
ゴキブリは死ぬ寸前とんでもないほどパワーアップするらしい、、俺はこれで死んだらゴキブリ以下なんじゃないか?
「こんなところで死ねるか❗」俺は放たれた四方向からくる銃弾をバクテンで避けるとさっき奪った銃で俺を狙った四人に銃を打った。俺が打った銃は運よく四人の銃をもつ腕に当たり奴等が銃を落とした。俺は腕を押さえて呻く四人に素早く近より足に凶器を突き刺した、また声にならない叫びが上がる、俺はその内一人から銃を奪うと残る四人にめを向けた。
実は主人公過去にサバゲにはまったり空手してたりで色々な戦闘知識や技能がちょくちょくあります。あれ?案外普通じゃないかもしれない、、
ちなみに四人に当たったのは運がいいのもあるし技能もあります。彼は人間の本能にある危機察知と気合いでバクテンを成功させました。