俺ヤりました
まだまだまだ目覚めません
「貴方のいうことを何でも聞くのでその子供を殺さないでください、、」
だいたい高校生ぐらいだろうその場にいた少女が突然そういいだしたのだ、少女の外見はかなりというかお目にかかれたのが奇跡なぐらいに整っていた。綺麗な黒髪を背中まで伸ばし少し細めな黒目だが綺麗なアーモンド型で、モデルのようににスラッとした体型であるのに高校生にしてはかなり贅沢なぐらい育った二つの果実は男の欲望を引き立てるには充分すぎるだろう。
案の定子供に銃を向けてた男はまるで得物をみつけたようにわらい、「じゃあ、まあそこまでいうならしょうがないな、このストレスはお前で発散させて貰おう‼」とニヤニヤとゲスな笑いを浮かべながら少女の手をつかみ、あろうことか俺がいるトイレの方にあるいてきたのだ。
「おい、ずるいぞ!後で俺達にもやらせろよ?」
「俺もむちゃくちゃたまってんだよ、それにとんでもない上玉だ、後で俺好みにしつけてやる❗」
と他のテロが口々にいうなか奴はそれにぞんざいに手をふりながらこちらにやってきたのだ。
彼女はかなり強きにテロリスト達に暴言を吐いていたが、
男がトイレに入った瞬間に
「逆らうと殺すぞ?他の奴等をな?」と男が笑うと、、、少女は絶望した顔をすると静かに泣き出した。
それを見た奴はさらに喜びながら彼女の上着にてをかけ引きちぎった。
隣ですすり泣く少女の声が聴こえてくる。
今俺はやつの隣りにいる。男子トイレにくると予想して慌てて隣の個室に入ったのだ。幸いバレる事はなかったが今俺の隣りで少女はその身を汚されようとしているのだ。俺は怖かった。でも少女を助けたい、でも失敗したら殺される、、中々俺は動けなかった。そのときだ「たす、、け、て、、」
無意識だった俺は幸いな事に閉めるのを忘れたのか開けっ放しになっている奴の元にいくと殺す気で殴った。俺は部活にも入ってないし趣味が筋トレだったのがよかったのか、俺の拳は奴のはらに深くめり込んだ。もしかしたら死んだかも、そう思うほどに拳がめり込んでいた。奴は白目で気絶していた。目の前には泣き跡が乾いて唖然とする彼女の顔があった。
主人公案外強いんですよ
これから主人公のプチ無双始まります
少しいじりました。