表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

俺ヤりました

まだまだまだ目覚めません

「貴方のいうことを何でも聞くのでその子供を殺さないでください、、」

だいたい高校生ぐらいだろうその場にいた少女が突然そういいだしたのだ、少女の外見はかなりというかお目にかかれたのが奇跡なぐらいに整っていた。綺麗な黒髪を背中まで伸ばし少し細めな黒目だが綺麗なアーモンド型で、モデルのようににスラッとした体型であるのに高校生にしてはかなり贅沢なぐらい育った二つの果実は男の欲望を引き立てるには充分すぎるだろう。

案の定子供に銃を向けてた男はまるで得物をみつけたようにわらい、「じゃあ、まあそこまでいうならしょうがないな、このストレスはお前で発散させて貰おう‼」とニヤニヤとゲスな笑いを浮かべながら少女の手をつかみ、あろうことか俺がいるトイレの方にあるいてきたのだ。

「おい、ずるいぞ!後で俺達にもやらせろよ?」

「俺もむちゃくちゃたまってんだよ、それにとんでもない上玉だ、後で俺好みにしつけてやる❗」

と他のテロが口々にいうなか奴はそれにぞんざいに手をふりながらこちらにやってきたのだ。

彼女はかなり強きにテロリスト達に暴言を吐いていたが、

男がトイレに入った瞬間に

「逆らうと殺すぞ?他の奴等をな?」と男が笑うと、、、少女は絶望した顔をすると静かに泣き出した。

それを見た奴はさらに喜びながら彼女の上着にてをかけ引きちぎった。

隣ですすり泣く少女の声が聴こえてくる。

今俺はやつの隣りにいる。男子トイレにくると予想して慌てて隣の個室に入ったのだ。幸いバレる事はなかったが今俺の隣りで少女はその身を汚されようとしているのだ。俺は怖かった。でも少女を助けたい、でも失敗したら殺される、、中々俺は動けなかった。そのときだ「たす、、け、て、、」

無意識だった俺は幸いな事に閉めるのを忘れたのか開けっ放しになっている奴の元にいくと殺す気で殴った。俺は部活にも入ってないし趣味が筋トレだったのがよかったのか、俺の拳は奴のはらに深くめり込んだ。もしかしたら死んだかも、そう思うほどに拳がめり込んでいた。奴は白目で気絶していた。目の前には泣き跡が乾いて唖然とする彼女の顔があった。

主人公案外強いんですよ

これから主人公のプチ無双始まります

少しいじりました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ