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フラグ回収はお早めに

まだまだ目覚めません笑笑

来たはいいが、、特にやる事もない俺はショッピングモールを適当にぶらぶらしていた。

何人かちらほらカップルがいてイチャイチャしている、爆発しろ❗と普通ならいいそうだが俺はそこまでカップルを羨ましいとは思わない。

モテたいという願望はあるのだが、、まあ俺は人並みだしと諦めているのだと思う。

しばらくぶらぶらしていると友達から連絡がかかってきた。俺はトイレに入って電話に出ると「この近くの市でテロ起きただろ?」確かに最近この俺が住む地域のわりと近くでテロが起きた。デバートに引きこもり政府に金を要求したのだ。「このデバートを爆発させたくなければ、60億用意しろ」と政府は巧みな交渉を続け、時間を稼ぎ、なんとか警察かデバートに突入し、驚いてる隙をついて、事態は免れたのだが、テロ30人の内10人はもうすでに逃げていたため、まだその10人は捕まっていない、

「だからお前今デバートいるんだろ?気を付けろよ?まあそんな事ないだろうけど笑笑」

こういって友達は塾の休み時間終わるからといって電話をきった、まあそりゃそうだそんな非日常みたいな事起きるわけがない、、フラグ回収ははやかった。「バンッ‼」どこかで銃声がした、立て続けに数発音がした後、「このデバートは我々が占拠した、逆らうものは例外なく殺す」テロの一人が冷めてはいるがはっきりとした声でそういったのだ。

俺がいたトイレは幸いな事にその場から離れていたため、俺は下の階を覗いている事はバレなかった。ここから確認できる下の階には約200人ぐらいはいるだろう。怯えた表情をする人や泣き叫ぶ人までいた。「うるさいな、泣いたら殺すぞ?」

いきなりテロの一人が泣き叫ぶ子供に向かって銃を向けたのだ。それでもまだおそらく小学校低学年泣き止むはずもなく、さらに泣き叫びだしてしまったのだ、「泣き止めッていってんだろ‼」

いまさっき怒鳴ったテロの一人がその子供に銃をつきつけたまま、怒りの形相で怒鳴ったのだ。

人々はその次にくる悲劇を予想し、皆一様にめを閉じた、そのときだった



そのとき‼いったい何が起こったのか❗

次話に続きます

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