気付いたら転生して修行してた
初めてでふ もしかしたら修正するとか何とか
俺の名前は小泉拓人19歳中卒フツメンだアルバイトの時間になり家から出て信号を待ってる所でよー……少女がボールを投げてボールが道路に出て少女も信号無視しようとするから危ないと少女の肩を持ち後ろに投げた なぜ投げたかって?
トラックに轢かれかけたからだよ
まぁ投げた後はトラックに轢かれて俺は逝ったけどな…そして目を開いたら………
「よちよち可愛い赤ちゃんでちゅね〜」
解せぬ状況にいた
え?なにこれ?俺逝ったんじゃ……と とりあえず名前を聞いてみよう…………ってあれ? こ 声が出せないってえぇ?
「この子全然泣かないな」
「えぇ そうね……なんでかしら」
くっ!声が出ない!うぉぉぉぉぉ!
「オギャーン!オギャァン!」
「なんだ泣けるじゃないか」
「えぇ そうね」
そして俺はいつの間にか眠っていた……
~5ヶ月後~
ここに来て色々な事が分かった
母親の名前がメルク・アッサーム
そして父親の名前がニフルム・アッサームである
んで俺は気付いた……
男の赤ちゃんという事に……赤ちゃんはどうとかは置いて最近父親ことニフルムが魔法を唱えていた……
「アルス 見ておけよ」
アルスと言うのは俺だ
次の瞬間目の前にでかい火の玉が出てた
「これは『ファイアーボール』無詠唱でやってるが無詠唱自体が難易度が高いからな大抵の人は詠唱でやるのさ」
と言って『ファイアーボール』を消した
「さぁ お前には初級から中級まで教えてやるよ」
赤ちゃんの俺に魔法を教えるとか……
大歓迎だ むしろ憧れてた
親父の話によると魔法には9つの属性があり《火》《水》《風》《土》《雷》《精霊》《闇》《光》《無》で属性相性とかは無いらしい使い手の魔力次第で押し合いに勝てるってうん
この中にある《精霊》は身体に《精霊》を宿してるか《精霊》に選ばれないと使えないってさニフルムが俺の適正属性を見た
「んむ?んな!?これは……ユニーク魔法を使えるだと!?」
的な展開がいいけど現実は
「《火》《水》《風》《闇》か…無は無いのか」
どうやらみんなは普通無属性は絶対付いてるらしい んで俺は付いてないと 欲しかった……
メルクには剣を教えてもらっている てか普通ニフラムが剣だろっていいたい
母親には剣を 父親には魔法を教えてもらって…………
ーーーーーーーー10年後ーーーーーーーー
外で剣を振ってると目の前にニフルムが転移してきたそしてニフルムはこういった
「アルス お前は明後日には魔法学園 《アクラナス》に行ってもらう」
…………………はい?
「だから今日中に荷物をまとめておけ 明日には王都に行く馬車が来る」
「分かりました ニフラム父さん」
そして今馬車で移動中である
あれかな イベントっぽい奴ないかな 盗賊が来るとかまぁな「うわぁあぁぁぁぁ!」いよ……ね?