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憂鬱

作者: 白花

あぁ、また 人が減った。

また、独りぼっち。

こんなことなら 殺さなければ・・・・


けれど、殺さない理由も無ければ、殺す理由もない。

こんなの独りだけになる一方で、寂しくなる一方で・・・


でも、君が笑うためには 全てを消さなければ・・・




私は、嫌がらせを受けていて、でも


この嫌がらせを止めてしまったら


次は誰が嫌がらせを 受けるの?


とても辛くても、私が受けなきゃ 全ては終わらない。




リアルは辛くて、ここは楽しい。

リアルの悩み事なんて切り捨てて、ここで過ごせばいい。


メランコリーなんて 存在しない。

全てが ここに在るから。




遠の昔に アンサーをくれる人はいなくなった。

私から消した。

アンサーがあったら、心はいつか崩れ去ってしまうから。


今、あの人は 元気かな。

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