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神と精霊に愛された少女  作者: 篠山 光
第1章 地の精霊編
3/7

精霊との邂逅

書いてる途中に本文が消えてしまったのでやる気をなくしてかなり短くなってしまい足した・・・


明日は今日の分を取り返すがごとく長めにしようと思います

私たちはしばらくこの山で暮らすことになったため、雨風をしのげそうな場所を探していた。


この山で暮らすことになった理由はこのまま山をでると町に居る人があわてるからだそうだ。この山はいわくつきで『一度入ると二度と出ることは叶わない』とされていて間違って入ってしまった場合でも二つだけこの森を出られる方法がある。一つ目はこの地に住まう地の精霊との契約、もうひとつは正しい道をたどることだ。正しい道などこの入り組んだ地形で探し出すことなど不可能に近いのでそれらも相まって先のような噂が流れたのである。


「この森、入り組んでて疲れるよ~。それにしてもシャルルはいいよねー、実体ないから浮かんでるだけで全く疲れないし」


私は嫌味を含めて言った。


「それは私が神ですから仕方のないことですよ♪」


・・・嫌味を嫌味で返された。


これには反論出来ないので押し黙るしかない私である。


「・・・それで、植物たちにこの付近に雨風しのげるところあるか聞いた?」


「・・・このまままっすぐ行けば精霊たちの住まう祠があるそうですよ」


「じゃあ、そこに居る精霊さんたちに少しの間だけ泊めてもらえるか聞いてみようか」


そして私たちは精霊たちの住まう祠へ向かって行ったのだった。

批判や感想、おススメの小説待ってマース?!

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