こうして少年は花嫁として旅立つ
明日葉は小学生の頃、夏休みに祖父母の家へと帰省した。その時に妖怪である烏天狗の緑禅とで出逢う。彼は会うや否や、気に入ったと明日葉に「俺の嫁にならないかい?」と求婚してきた。
断るけれど彼は諦めるつもりはないと宣言する。そんな彼と明日葉は夏を過ごしていった。彼と過ごした時間というのは明日葉にとって大事な思い出となって。
月日が経ち、帰省することもなくなった明日葉だが緑禅の事が忘れられずにいた。高校一年の夏、彼に再び会いに行けば、緑禅は変わらなくて「嫁にならないかい?」と諦めていなくて――
これは限られた命の人間と妖かしの恋の行く末の物語。
※pixivにも投稿されています。
断るけれど彼は諦めるつもりはないと宣言する。そんな彼と明日葉は夏を過ごしていった。彼と過ごした時間というのは明日葉にとって大事な思い出となって。
月日が経ち、帰省することもなくなった明日葉だが緑禅の事が忘れられずにいた。高校一年の夏、彼に再び会いに行けば、緑禅は変わらなくて「嫁にならないかい?」と諦めていなくて――
これは限られた命の人間と妖かしの恋の行く末の物語。
※pixivにも投稿されています。
一篇:夏に出逢い
一.妖かしと出逢う
2025/12/19 20:00
二.人ならざる者とのひと時
2025/12/19 20:00
三.縁を繋ぐお守り
2025/12/19 20:00
二篇:初恋はきっと
四.高校一年の夏
2025/12/20 13:00
五.天狗の神様
2025/12/20 17:00
六.初恋は、きっと
2025/12/21 13:00
三篇:お嫁に行ってやろうじゃないか
七.それは何の前触れもなく訪れた
2025/12/21 17:00
八.そうして、旅立った
2025/12/22 13:00
九.またあの日のように
2025/12/22 17:00