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残暑。

作者: caem
掲載日:2026/08/20


 いつも騒がしかった 朝になると騒がしかった


 まるで近くにいたような まるで目覚まし時計のような


 それらが次々と消えていくのは 仕方がないとはいえども


 足元に転がっていたのは なんだか寂しく覚えてしまった


 せっせ せっせと 巣穴へと その骸を運ぶ蟻がいた


 残暑っていうこの時季には 足元にも生きざまがあって


 ふと見上げてみたら 夕焼けをさらに真っ赤に染めようと


 赤トンボがたくさん飛んでいた


 残暑の終わりを告げていたけど まだ 暑いのです。




酷暑という言葉が使われましたが。

実際には、残暑のほうが厳しいです。

くれぐれも、お身体には気をつけてください。

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