表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神童と呼ばれた男の趣味  作者: 非推奨な作品
3/7

ep.3 その神童、息子を育てる

はい、ってことで。起きたらいきなり? 息子ができた紫音です。


今は、着替えて息子を綺麗にしています。


うん、流石に元の場所に捨ててきなさいとも言えず、育てることにしました。ここだけ切り取ると犬を拾ってきた感あるけど、安心して欲しい。立派な大人な人間です。いや、ダメだろ炎上するよ。まじで、今のご時世そこらへん厳しいからね。


あ、大丈夫だわ。見てる人そもそもいない作品だから、なに書いても? 何しても? 問題ないね!


って、冗談はさておき。なんていうか、磨けば普通に輝く真面目な人って感じだなこの人。ボサボサした長袖の服だったから、今の今まで気づかなかったけど、少し筋肉質で、顔立ちもかなり整っている印象がある。


いかにもできる社会人と言った風だな。


うーん。あらためて、息子ができたのはいいものの一体何をさせたら良いんだ。思いつきでつい、欲しいと言ってしまったもののってやつだな


ま、とりあえず、20歳差ってとこは、今22歳ってことだよな。働かせるか。


息子の社会復帰に貢献する父親。いいね最高じゃないか


ややあって


「自己紹介しようか」


そうなのだ、朝からぶっ飛んだ展開がありすぎて、自己紹介をしていなかったのを今思い出したのである。自己紹介大事だよね


「私の名前は西園寺 紫音だ」

「え、えと。お、私の名前は、さ、佐藤 庄司(しょうじ)です。」


「庄司か。良いなだな。それと、これからは西園寺を名乗る様に。庄司は今日から、私の息子だからな」

「え」


それからトントン拍子にことが進み。夜になる頃には、庄司の姓は西園寺に変わっていた。



展開はやいな。そして1話の文字数がすくねぇ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ