9話 抵抗そして這い寄る●
そして俺はその数十人ほどいるエルフの軍勢に立ち向かう
そしておれはその力を使うのであった、何分が経っただろうか?何回死んだだろうか?やっぱり俺はいくら能力というファンタジーな力を使っても所詮は社不の会社員には無理だったんだ……
たとえあの神様がもっと力をくれても俺には何にもできやしないのか?俺は一般人だから誰かを殺すことなんてできないそれにそのせいでエルフには回復役がいるが俺は1人、そして相手を殺すことなんてできない、だからずっとジリ貧だし死ぬたびに精神が奥深くに沈んでいくような感じがするんだ……「ははは」乾いた笑み…それどころか周りのエルフからは悪魔を見るような目で見られる…何故だ?何故俺はこんなことをしているんだ?そうだったあの気のいい神様に頼まれたんだった…だめだ死にすぎて思考がまとまらない…何より記憶が曖昧になってきた?………………
アレ?俺は何をやってたんだっけ?そして俺は何者なんだ?そして目の前のこいつらはなんだ?まぁいいか…今はとりあえず目の前の敵?をどうにかしないとなそして俺は相手に全力で殴りかかったそして何故か何も覚えてないはずなのに前?より体がものすごく軽いそんな気がするんだ
闇堕ちルートっていいよね