6話 牢獄と神
俺は今牢獄にいるそれは何故かって?エルフらしき人物集団に拉致されたからである。やばくね?俺の命大丈夫そ?まぁ一旦この先のことを考えよう、、、
1時間後
暇だ!やることがない!え?何故かって?誰も来ないからだ!この世界に来て一度も人と話してないような気がする、、、
そしてガチャと扉が開いたような音がした。そちらを見るなにやら人が立っていた。ん?いや人じゃなくてエルフか?そうか一応ここ異世界だったわ、完全に忘れてた。「なんだ?起きていたのか、ほら飯だ」と男のエルフがそう言うと軽食らしきものが牢の中に置かれた。これは!ご馳走か?「こっこんな豪華なものホントに食べていいのか?!」「あっあぁそんな豪華ではないのだが、お前大変な人生を歩んだんだな、、、」と飯を運んできたエルフの男が俺に同情してきた、、、いいやつだなぁ「ありがとう、、、」「あぁこんなのでよければ是非とも食べてくれ、俺は仕事があるから長いができないが申し訳ない、、、」「いやいいんだたまに話をしにきてくれれば、、、」「あぁほんとうにすまない、、、」と言葉を口にしたエルフの男はこの牢屋を去った。
そして1日が経って、、、
俺の隣の牢に新しい人間が連れてこられたなにやら俺と同じ不法侵入で捕縛されたらしい、そしてそいつに声をかけてみたんだそうするとそいつは自分を神だと言い張った、神なら俺のスキルをどうにかできないか?と頼み込んだら「力がない」と断られた、、、残念だ、、、そして何やら脱獄をするらしい
終わり
遅くなり申し訳ないです。
今回は反乱され堕ちた神は反乱者に復讐するとのコラボでした。向こうも見てね。
次回!脱獄!多分、、、まぁ見てね