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不幸の先にあるモノをキミと見つけに行く

(*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*)


のあ。と申します。

Twitterなどでチョットずつ更新していましたが小説家になろうで、投稿するのがこれが初めてです。

誤字脱字などありますが見つけ次第変更しますのでどうか暖かい目で見守っていてください。

それでは。


第二章(選択)

あー、なんだろうこのこの匂いこの感じ懐かしいようでどこか儚いあと何分生きることが出来るだろう。死ぬっていうのはなかなか寂しいものだなぁ。足音が聞こえる。誰だろ?一人にしてほしい。「狩屋!死なせはせんぞ!わしを独りにするでない!」そう言って〇〇はぼろぼろと泣いている。


小さい頃の話だ。

俺には記憶がない。ないと言っても、13歳より昔の記憶が無い。

気が付いたらある協会の前で一人泣いていたのを覚えている、俺が誰でどこに居たのか全く記憶がなかった。そう言うのが怖くなって泣いていたのだろう。

そこで拾ってくれたのが狩屋美琴さん当時28歳だった。美琴さんは、事故で三年前に息子さんを亡くしているそうだ、その子の名前も狩屋英二。名前も無い俺を拾ってくれた、女手一つでまるで息子のように育ててくれた美琴さんに感謝しつくせない程感謝している。

だけど、いつも何故か自分には不幸なことが続いたそれ故に美琴さんのそばを離れて一人暮らしを始めた。初めて不幸を実感したのはほんの些細なことだったそれでも連続して起きていることに流石に気がついた。大きな事故もする事もあった、だけど必ず普通じゃ考えれないようなスピードで、怪我や病気は治っていった不思議だとは思った病院の先生も少し驚いてるぐらいに。でもこんな不幸なんだからちょうどいいくらいに思っていた。この頑丈な体から何かに役に立てばいいのにと最近になって思う。


そして現在。

考えてみれば血ぐらいくれてやれる、あまり吸っているところなんて多人に見られたくも無いだろうし俺自身そんな光景見られたくない通報するという手もあったが何より困っている相手になげやりにするのは良くないって唯一まともな判断が出来るのがこれぐらいだからこれは貫きたい。

「血、飲むか?俺のでも良ければ。これでも体調はいいほうだからさ、それに回復力高いよ?。」唯一の長所を自慢げに話す。まぁ、なんだろう人助けなのかな?いや、吸血鬼助けかな?どっちでもいいや。

「血くれるのか?でも、儂は人から直に吸血したことがないどうやればいいのやら。」

はぁ?この吸血鬼とやらは、意味のわからないことを言っている気がしたがスルーしようか迷う。

「いや流石に血ぐらい吸ったことあるだろ。」

最後ですが、ヒロインの名前募集中です!

◯◯と書かれていた部分です。

それでは三章も読んでいただけますように。


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